99/03/31 16:33 その他 <為替終日>後場はやや円高に
東京外国為替市場の対ドル円相場は、午後3時現在、120円12銭から15銭と前場よりも円高に振れ、前日終値比では同値圏の小動きに。
今週に入って米系ファンドがドル買いに動いて、これが円安局面から121円台をも視野に入れる状況を到来させているもの。しかし、一方ではドル相場の120円台では主として輸出企業による為替の予約(先物のドル売り)が4−6月期を睨む形でなされているのも確か。これによりやや動意を欠く結末となったもので、これまで模様眺めの態勢にあった生保などの国内機関投資家が明日からの新年度にどのような動きをみせるか、ひとつのポイントになっている。この後、日経平均で1万6千円台割れと反落した株価動向が、NYと併せて為替市場にも影響を与えそうだ。
99/03/31 12:52 その他 <為替前場>121円台が視野に
東京外国為替市場の対ドル円相場は前日の引けにかけて円高・ドル安に動いたものの、この日はまた、円安局面を呈し午前11時現在では120円89銭から91銭となっている。今週からユーゴスラビア・コソボ情勢の緊迫が長期化するとの見通しを手掛かりにして米系ファンドがドル買いを進めており、有事の際のドル買いがここで表面化している。ディーラーの間からはこれで121円台は視野に入ったとの見方も聞かれるなど、当面は円売り・ドル買いが為替市場の基本になりそうだ。
一方の株価(日経平均)は海外投資家の買いが一巡したことから、また1万6千円台割れと下押ししている。
99/03/31 08:18 その他 <為替>円小動き、120円台前半
30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規手掛かり材料不足の環境から積極的な取引には至らず小動きに終始、概ね1ドル=120円を挟んだ狭いレンジでの推移となった。午後5時現在は120円20−30銭と、東京市場同時刻比22銭の円安・ドル高で取引されている。
日本の年度末を控えて思惑的なドル買いが先行した以外は目立った動意はなし。決算対策で企業によるドル需要が高まるとの見方がなされているようだが、その反面では、ユーゴ情勢改善への期待感やルービン米財務長官辞任のうわさを背景としたドルの調整売り意欲も見受けられ、積極的な取引には至らず。レンジを意識した動意となっていた模様。
また、この日ユーゴ情勢の緊迫化する場面では思惑売りが加速していたユーロが、行き過ぎ感から買戻されていたことも、対円におけるドルの頭を抑えていたようだ。方向感の定まりにくい環境にある模様。
99/03/30 16:06 その他 <為替終日>米系ファンドのドル買い
東京外国為替市場の対ドル円相場は朝方から円安・ドル高の傾向を呈していたが、午後3時現在では120円06銭から09銭とやや円高に振れている。市場では、米系ファンドのドル買いが活発化していることもあって、121円台が視野に入った、との見方がなされている。ユーゴスラビア情勢の悪化が有事の際のドル買いを引き出しているのとNY株価の終値1万ドル大台乗せが支援材料となってドル相場を押し上げている。
先日まで海外投資家は日本の株価の出遅れに注視して、株購入を目的にした円資金の調達に動いていたが、株価の方も日経平均1万6千円台では一服感も出て、円を買う人気はやや後退している。一両日の120円台という円安水準では輸出企業の為替の予約(先物のドル売り)も見られる。
99/03/30 13:43 その他 <為替前場>ジリジリと円安進行
東京外国為替市場の対ドル円相場は円安、ドル高の傾向が続き、午前9時現在では120円36銭から39円銭、これが11時現在では120円63銭から65銭とジリ安。NY株価が終値として史上初めて1万ドルの大台に乗せたことから、つれてドルを買う人気が先行したものだ。NY株価の堅調は米FOMC(連邦公開市場委員会)における米金利の据置き見通しが好感された結果であり、インフレを伴うことのない米経済の好調さが改めて材料視されている。
一方ではNATO(北大西洋条約機構)によるユーゴスラビアへの空爆が長期化する懸念も生じていることから、有事の際のドル買いが続いている形跡もある。
このところの一連のドル買いは海外勢が主であって、日本の機関投資家は3月の決算期末を控えて見送っている。
99/03/30 08:38 その他 <為替> 膠着した展開に
NYダウが初めて1万ドル台で取引を終えた。米国の景気好調を裏付けるもので、円売り・ドル買いが進み易い。また、ユーゴ情勢も緊迫化しており、ドル買いが進むとみられる。一方、NYダウ上昇を受けて日経平均株価が急伸すれば、円買い・ドル売りという動きも見込まれるだけに、日経平均株価の動き次第で膠着状態に陥ることに。(カネツ投資顧問k.s)
99/03/29 17:09 その他 <為替終日>終日円安傾向
東京外国為替市場の対ドル円相場は朝方から円安・ドル高の傾向が強まって、午後4時現在では120円14銭から16銭となっている。
週明けは朝方、NY市場の流れを受け継いで円安の流れを鮮明にしたが、有事の際のドル買いといっても、経験則ではいずれも一時的なものにとどまるとあって、一方向への動きには至っていない。これには120円台の円安・ドル高局面では4−6月を睨んだ輸出企業による為替の予約(先物のドル売り)がなされることも影響している。また、ひと頃の騰勢にはないものの、日本の株価には海外勢からの出直り期待感も依然強いものがあって、この資金調達を狙った円買い要因も残っている。
99/03/29 11:33 その他 <為替前場>有事のドル買い活発化
東京外国為替市場の対ドル円相場は朝方から円安・ドル高の傾向が強まって120円台、午前11時現在ではやや円高に振れて119円79銭となっている。NY市場の流れを受け継いだものだが、北大西洋条約機構(NATO)軍によるユーゴスラビアへの軍事攻撃が波状的に続いていることから、有事の際のドル買いが活発化した。対ドル円相場の120円台は3月12日以来のもの。
ユーゴスラビア・コソボ情勢は、米軍機の追撃など現地の軍事勢力による反撃もあって一部では泥沼化するとの懸念も出ている。この辺りがドル買いにつながったとも見られる。ただ、このような局地限定の軍事行動では本格的な円安・ドル高に進むことはないという見方が一般的である。
99/03/29 08:28 その他 <為替>ユーゴ情勢にドル上伸
週末26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、ユーゴ情勢に絡む「有事のドル買い」の動きが先行、円は軟調に推移することとなった。午後5時現在は1ドル=120円30−40銭と、東京市場同時刻比1円55銭の円安・ドル高で取引されている。
120円台突入はおよそ2週間ぶり。東京市場でドルが堅調で推移した流れを引き継ぎドルの高値を探る展開となっていた。東京市場では、海外勢を中心とした思惑筋のドル買いがみられていたが、本邦輸出企業によるドル売り志向もあり、加速度的なドル買いの動きは確認されなかった。しかし、ロンドン、ニューヨークに引き継がれるとドルの思惑買いは更に膨らみ、一気に120円台に突入する展開をみせることとなった。
度重なるNATO軍のユーゴ空爆により、コソボ情勢が泥沼化するのではとの見方が強まっている模様。ロシアは、モスクワ駐在のNATO代表を国外退去としたほか、NATOとのすべての交流を凍結することを発表し、ユーゴ空爆に対する強硬姿勢を示している。混迷が長期化する可能性も指摘されており、とりあえずドル買いが優先されている状況のようだ。
99/03/26 16:24 その他 <為替終日>終日円安傾向だが方向感は定まらず
東京外国為替市場の対ドル円相場は、午後3時現在、1ドル=118.90−93円で推移、前日終値比で1.06円円安ドル高に振れている。この時点での最大レンジは1ドル=117.97円−118.95円。
本日は寄付きから円安傾向を示しているものの、材料出尽くしから売り買い交錯する展開。一方的な円安局面には至っていない。NATO軍のユーゴスラビアへの空爆が長期化する恐れがあるものの、「有事のドル買い」はみられない。このため、日本の株式市場が堅調なことや、日銀の金融政策決定会合で「現状維持」が決まったことで、円の地合がやや強いと言える。しかし、海外勢のポジション調整が続く中で、目先的には方向感の定まらない展開が続く。
99/03/26 12:36 その他 <為替前場>円安ながら材料は出尽くしの感
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、1ドル=118.31−34円で推移、前日終値比で0.47円円安ドル高に振れている。
寄付きから若干円安に振れているものの、年度末決算期を控え、依然として日本勢の市場参加者は少ない。海外勢のポジション調整が続き、方向感の定まらない展開が続いている。NATO軍によるユーゴスラビアへの空爆の影響はほとんど見られず、市場では材料出尽くしといった指摘が多い。前日行われた日銀の金融政策決定会合では、市場の予想通り現状維持が決まった。これによって円高ドル安に振れやすい地合となっているが、すでに織り込み済みのため反応は薄い。
99/03/26 08:22 その他 <為替>小動き、118円台前半
25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、引き続き目立った手掛かりはなく小動きとなる展開。1ドル=118円台前半を中心に膠着状態となった。午後5時現在は118円10−20銭と、東京市場同時刻比26銭の円安・ドル高で取引されている。
ユーゴ情勢やニューヨークダウの動向を眺めながら神経質な地合いにあるようだが、円、ドルともに売り買いを傾けさせるほどの決定的材料に欠けるとの認識が市場では根強く、積極的な取引は躊躇されている模様。とはいえ、NATO軍によるユーゴ空爆が継続しているほか、ダウはこの日169ドル高と、ドルの刺激材料が少なくないことから、総合的には円の先安観に分があるとの見方が強いようだ。
ただ、このところの動意でドルの頭の重さが認識されていることも事実。期末で商いが薄い中118円台では本邦輸出企業によるドル売りが目立っており、この水準でドルの上値への抵抗感が確認されている。しばらくは仕掛けづらい環境が続くこととなりそう。
99/03/25 15:33 その他 <為替終日>材料難で方向感定まらず
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、前日終値比0.46円円安ドル高に振れ、1ドル=118.16−19円で推移している。
午後になり前場のレンジを下抜き一時1ドル=118.35円まで円安に振れた。本日の為替は寄付き直後にも一時1ドル=118.26円まで円安が進行したものの円の下値は堅く、「有事のドル買い」を期待した向きが失望売りに出て円は一時1ドル=117.74円まで上昇した。ただ、市場参加者は海外勢によるポジション調整中心。決算期や日銀による金融政策決定会合を控え、国内勢はほとんど様子見を決め込んでいるようだ。材料不足は解消されず、方向感の定まらない展開が続いている。
99/03/25 13:03 その他 <為替前場>売り買い交錯し方向感の定まらない展開
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、前日終値比0.06円円安ドル高の1ドル=117.78−81円で推移している。
前日から若干円安傾向を示したが、売り買い交錯の方向感の定まらない展開が続く。年度末の決算や、日銀の金融政策決定会合を控え、市場参加者は少ない。東証株価が底堅い動きをしており、日本の金融当局者は120円を越える円高を容認している節がある。このため、日銀の金融政策決定会合では目立った動きは見られないとの見方も強い。新規材料難から動意に薄い展開が続く。NATO軍はセルビア共和国への空爆を開始したものの、「有事のドル買い」には至っていない。
99/03/25 08:19 その他 <為替>円小幅軟化、118円絡み
24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、NATO軍によるユーゴ空爆を眺めて神経質な展開ながらも「有事のドル買い」の動きが目立ち、円は軟調に推移。午後5時現在は1ドル=118円05−15銭と、東京市場同時刻比35銭の円安・ドル高で取引されている。
ユーゴ空爆以外に目立った材料はなし。ニューヨークダウは4営業日連続の下落となりながらも小幅安にとどまっていた。また、25日の日銀金融政策決定会合を控えて、その後は様子見ムードが強まる環境となっている。
動意の幅は得にくい状況にあるが、地合いが神経質になりつつあることには注意が必要。引き続きユーゴ情勢を見極めたいとする向きは少なくない一方で、ダウの今後の展開を危惧する声も聞かれ始めている。目先の方向感は定まりにくそう。
99/03/24 17:03 その他 <為替終日>円堅調のまま推移
24日の東京外為市場対ドル円相場は、円が堅調のまま推移することとなった。午後5時現在は1ドル=117円台半ばで前日比1円程度の円高水準となっている。
主にポジション調整が先行したことによる円高地合いといえそうだが、前回の円高進行時同様、日本の金融当局者による口先介入への警戒感が強く、117円台前半はサポートされている。現状では概ね117円台半ばで売り買いが交錯する展開にある模様。しかし、決算を控えて商いを手控える向きも少なくないようで市場は閑散としている。とりあえず目先は、米株価の動向が日本の株価にどのような影響を与えるかが焦点となりそう。
99/03/24 12:46 その他 <為替前場>円が強含む
24日の東京外為市場対ドル円相場は、前日終値比1円16銭の円高・ドル安水準となる1ドル=117円36−39銭で推移している。
朝方は、コソボ情勢の緊迫化や、北朝鮮の航空機が日本領海を航行していた不審船に向けて発進したことが確認されたことなどから、「有事のドル買い」が先行、118円台で寄付いた。しかし、ドル買戻しの動きが一巡した後は、ニューヨークダウの急落を背景にポジション調整の円買いの動きが加速、円強含みに転じることとなっている。
東証株価については、最近の反騰局面からの修正で軟調な展開を余儀なくされているものの3月期末の決算を控えて底堅い動きをしていることから、円買いが優勢な環境とさせている。ただ、その一方、この水準では日本の金融当局の口先介入に対する警戒感が強い。
99/03/24 08:09 その他 <為替>小動き、118円台前半
23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、目立った手掛かりが得られず小動きとなる展開。概ね1ドル=118円台前半で推移することとなった。午後5時現在は118円10−20銭と、東京市場同時刻比41銭の円高・ドル安で取引されている。
地合いを刺激するほどの材料はなし。ニューヨークダウが企業収益の悪化懸念から218ドル安となったことで、ドル売り圧力が強まる場面では117円台にも突入しているが、概ね目立った動意はなかった。期末であることや25日の日銀政策決定会合を控えて大きくはポジションを傾けにくい環境にある模様。目先は方向感を得にくい展開を余儀なくされそう。
99/03/23 16:04 その他 <為替終日>118円のレンジ内で推移
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、前日終値比1.01円円安ドル高の1ドル=118.51―54円で推移。ここまでのレンジは1ドル=118.25−79円で、午前中のレンジ内でモミ合いが続いている。
一時1ドル=116.90円まで上昇した先週の円高局面は一服した模様。日本の金融当局が望む水準は1ドル=118円―120円台とみられ、現在の水準は高値警戒ラインとなっている。先週末より円安ドル高に振れているものの、米国株価が一時的に1万ドル台を突破し高値警戒感が強まっており、投資資金が日本の株式市場へ向かう状況に変化は見られない。現在の水準を上値抵抗ラインとしながらも、目先的に円高ドル安傾向は続きそうな展開だ。
99/03/23 14:42 その他 <為替>「日本買い」根強いも、期末で値固めか
23日の東京外為市場は、ニューヨーク市場の流れを引き継いだ後は方向感が定まらない展開。1ドル=118円台半ばでのもちあいに推移している。週末、東京市場で116円90銭を示現した後は続くロンドン、ニューヨーク各市場でも116円台を試した。しかし、3月期末で材料難の環境から極端にはポジションを傾ける向きはみられず、その後は調整に押し戻される形でドルの上値が多少ながらも切り上がる展開をみせている。
大蔵省黒田国際局長および同榊原財務官が相次いで円高に対する懸念を表明、介入をも連想させるコメントへの言及がなされたことから、ドル買戻しの動きが優先されている模様。一連の円高推移の過程で確認されていたドルロングの調整がひとまず落ち着いたことも、ドルの反発要因と受け止められている。
ただ、市場では「日本買いの動き」は引き続き強いようだ。海外勢、特に米系ファンドやアジア系も円ロングの動きをみせている。ルービン米財務長官辞任のうわさやNYダウ1万ドル突破後の調整によるドル安懸念も円の地合いを押し上げている。
もっとも、海外勢の「日本買い」の条件は、「金融緩和、緩やかな円安」といわれており、ここに円買いのジレンマが見え隠れしている。どちらかといえば為替中立的で慎重な投資行動が目立っているようで、季節柄、方向観を持った積極的な仕掛けは躊躇されやすい。市場では、円の値固め局面との認識が強い。
99/03/23 12:56 その他 <為替前場>118円台で推移、動意を欠く展開
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、前日終値比1.04円安ドル高の1ドル=118.54−57円で推移。寄付きから動意を欠いた展開となり、118円台の攻防が続いている。
NY株が一時的に1万ドル台に達したことで急速に高値警戒観が台頭、伸び悩んでいる一方で、東証株価は依然として堅調地合いを維持している。この状況下で日本の株式市場への需要が増加し、円を買う向きが目立っている。しかし一方では、先週末に円相場が一時1ドル=116.90円まで上昇したことを受けた機関投資家のポジション調整による利食いの円売りがみられる。また、原油価格の上昇が日本経済に及ぼす影響を嫌気した円売りも一部で見られる。
99/03/23 08:21 その他 <為替>調整売りに円軟化、118円台前半
週明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、東京市場が休場中のため積極的な商いには至らず調整範囲内の取引に推移。週末に強含んだ円の調整売りが先行する展開となった。午後5時現在は1ドル=118円25−35銭と、東京市場19日同時刻比75銭の円安・ドル高で取引されている。
週末は、東京、ロンドンおよびニューヨーク各市場で一時116円台に突入するなど、活況を呈し始めている日本株購入に伴う欧米投資家の円資金調達の動きを背景に、円強含みの地合いに推移することとなっていた。またニューヨークダウも伸び悩み商状となっていたことから、円買いの動きを後押しすることとなっていた模様。しかし、週明け後は、東京市場が休場となっていたことから、調整ムードが強まりドルを買戻す動きが先行、再び118円台へ円は軟化を辿る展開を見せている。
欧米投資家による日本の景気回復期待は根強いようで、円買いの先行しやすい環境が継続している。ただ、長期的な円高進行の流れを予想する向きは少なく、調整の動きも誘いやすい地合いとなっているようだ。市場では、116円台あたりでの市場介入を警戒する声は少なくなく、117−120円前後のレンジ取引の展開が予想されている。
99/03/19 16:08 その他 <為替終日>要人発言の警戒水域
東京外為市場の対ドル円相場は、午後3時現在1ドル=117円10−13銭と、今日の円の高値近辺での推移となっている。
今年1月の米貿易赤字が急増して過去最大の赤字額であることが明らかになり、ドルが売られたことが主因となっているが、過去の経験からこのレベルは政府要人による発言の警戒水域に当たる。
東証株価は大引け間際に急騰を見せ、日経平均は700円高と前日の下げ幅をあっさり帳消しにする展開。NYダウの1万ドル相場に呼応した強基調となっている。今週に入って東証の商いは連日、10億株を超える大商いとなっており、このような大商いを伴った株価の上昇には侮れないものがある。これで機関投資家が買い動くと、さらに上昇基調に弾みをつけることになりそう。円の強含みが連想されるが、その一方では円高けん制発言にも注意。
99/03/19 12:16 その他 <為替前場>株高、円高の週末に
東京外為市場の対ドル円相場は、朝方の模様眺めの展開から更に円が強含み1ドル=117円台前半の取引に推移している。前日比1円余りの円高水準。
18日の東証株価がおよそ500円安と今年最大の急落を呈し、このところの外人買い人気による強基調に水を差した。しかし、同日の速見日銀総裁による講演では、これまでの資金の大量供給という金融緩和姿勢が続くことが確認されたとあって、株価についても下値では押目買い待機とみられる。このことを裏付けるように、19日の東証株価は前場の段階で早くも1万6千円台を回復するなど急反発場面となっている。
株価急反発を材料視した円高という側面もみられるが、海外投資家による円資産の評価は根強いものになりつつある。
99/03/19 08:08 その他 <為替>米貿易赤字拡大を背景に、円上伸
18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米貿易赤字の拡大を背景に円買いが先行、再び1ドル=117円台に突入する円高進行場面となった。午後5時現在は117円45−55銭と、東京市場同時刻比1円06銭の円高・ドル安で取引されている。
この日発表された1月の米貿易収支は、国際収支ベースで前月比20.9%の赤字増加を示し、貿易統計導入以来最大の赤字額となっていた。対日赤字については、通関ベースで同20.7%の急減となっていたが、全体的な米貿易赤字の増加傾向が確認されたことが嫌気されドル売り圧力が強まっていた模様。再び117円台から円の上値を探る展開をみせることとなっている。
一方、その動向に注目が集まるニューヨークダウについては、再び1万ドルを回復する上伸を見せていたが、円・ドルの直接的な材料にはならず。むしろ、相対的な日本株価の割安感を誘発したようで、この日の円買いの動きを後押しする方に作用していたようだ。円の高値は117円31−41銭。今日の東京市場でこの水準を抜け切るかが目先のカギ。
99/03/18 15:41 その他 <為替終日>118円台、小動き
東京外国為替市場の対ドル円相場は終日、118円台の小動きに終始している。
4日間続伸の東証株価は1万6300円台の高値から一転、500円近い急落と下押し幅を大きくした。このところの株高をけん引していたのは海外投資家による日本株見直しの出遅れ買いだが、海外の機関投資家はまだ静観しているのと、日本の機関投資家にも仕掛ける機運は稀薄とあって、このように急落したと見られる。一方のNYも1万ドルの大台に乗せた後の反落により目標達成感が生じているのは確かだが、この方は基調の強さが再確認されたとあって予断を許さない。
為替市場の対ドル円相場は大蔵省高官の円高牽制発言もあって、円高の局面は一巡したようだ。
99/03/18 12:07 その他 <為替前場>要人発言に敬意か
東京外国為替市場の対ドル円相場は午前11時現在、118円41銭から44銭と小動き。先日の117円を越えた円高局面では大蔵省の榊原財務官、ならびに黒田国際局長ら同省首脳から相次いでこれを牽制する発言がなされたことに敬意を表した格好。
今月5日の安値である123円58銭から短期間に6円もの円高に動いたとあれば、大蔵省高官からこのような発言がなされるのも無理はない。円高の許容範囲と見られる115円を待たずして“要人発言”に反応したことから、当面のレンジは117円から123円と言うのが一般的。NY株価は“大台乗せ利食うべし”のセオリー通り、10%から20%の調整安を指摘されているが、基調の強さは侮れず、つれてドル相場は強含みそう。
99/03/18 08:15 その他 <為替>円、小確りに推移、118円台前半
17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、目立った手掛かりは得られなかったものの、ニューヨークダウの軟化やルービン米財務長官辞任観測が蒸し返されたことから円は小確りに推移、午後5時現在で1ドル=118円30−40銭と、東京市場同時刻比33銭の円高・ドル安で取引されている。
昨日史上初めて1万ドルの大台を突破しその後の展開が注目されたニューヨークダウは、とりあえず達成感からの調整の動きが優先されていた模様。結局、大引け時点では9900ドルを割り込むこととなっていた。ニューヨーク市場の円相場は、東証株価の下落を背景に円がジリ安に推移していた東京市場の流れを引き継いだ後はダウの動意を受けたドルの調整売りが優勢となる地合いに変化、円堅調の流れで推移している。
方向感は混沌とし始めている模様。大蔵省黒田国際局長の発言により117円台の円高水準はサポートされるとの認識が市場では強い反面、ダウの調整の行方も注目される。ダウについては、やはり1万ドルから一本調子には買い上げにくいというのが市場の本音のようで、不安定な地合いとなる可能性も指摘されている。
99/03/17 15:48 その他 <為替終日>株価に連動しドル高に
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、118円69銭から72銭、一時は119円の安値も示現されるなど、円安に終始した。東証株価の引けは1万6268円(日経平均)、前日比およそ200円高と続騰しており、現地16日のNY株価の1万ドル大台乗せに刺激された格好である。
政府筋からはNY株価の1万ドル大台乗せに関連して、日本の株価にも少なからず影響を与えるとのコメントが明らかにされるなど、期末を控え株価上昇を歓迎し、さらにこの押し上げを狙ったような感触も伝えられる。日米株価がこうして連動しながら上値を追うと、このところ基調の弱かったドル相場にも影響を与え、ドル買いを引き出す結果を招くことになる。
99/03/17 11:49 その他 <為替前場>NY株価に世界の視線
東京外国為替市場の対ドル円相場は午前11時現在、118円46銭から48銭とやや円安に振れている。
現地16日のNY株価が史上初めて1万ドルの大台に乗せたことに世界のマーケットが注目、その後に反落はしたものの、米経済の好調さが改めて評価された形。1万ドル大台乗せの目標達成感によりこの先、流れを変えるのか、それとも絶えず人気の先走りを指摘される慎重なマーケットの裏をかいて上値追いを続けるのか、見解の分かれるところ。
対日本株価との関連では7ヶ月半ぶりの日経平均1万6千円台乗せが示すように、出遅れ買いを誘う引き金になっているのは確か、それも海外投資家によるものとあって、好影響を与えている。株価の出直り人気が日本でも強まるとするなら、許容範囲内の円相場の上値をなお試す流れはまだ変わりそうにない。
99/03/17 09:51 その他 <為替>円一時軟化も堅調、117円台後半
16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、ニューヨークダウの上伸地合いを眺めながらも円買いが先行する展開に推移、午後5時現在は1ドル=117円55−65銭と、東京市場同時刻比28銭の円高・ドル安で取引されている。
ニューヨークダウが史上初めて1万ドルの大台を突破する場面では、ドル買い意欲が強まり118円台前半まで円安が進行する場面もみられたが、これまでの円買いの先行しやすい地合いを転換させるまでには至らず。ダウの上伸を足がかりに日経平均も好地合いを堅持しそうとの思惑から円の買い仕掛けの動きも確認されていたようだ。
宮沢蔵相は現在の為替水準について「ファンダメンタルズの範囲内」との認識を示しており、市場の円買い安心感は浸透しつつある模様。ダウの好調が円買いの材料と捉えられている限りはこの展開が継続していきそうな雲行きといえそうだ。
99/03/16 16:37 その他 <為替終日>円続伸、117円台半ば
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、117円51銭から54銭と続伸して大蔵省・榊原財務官による円高牽制発言にもかかわらず依然、堅調に推移している。
同日夕刻(4時30分)には日銀の速見総裁による会見が予定されているとあって、金利動向に対するコメントが株式市場でも注目されている。為替の現況については宮沢蔵相から同日、「ファンダメンタルズの範囲内」とのコメントが明らかにされたが、大蔵省高官からは前述のように、円高牽制発言が繰り返されている。当局の円高許容範囲と言われる115円に接近したところで、牽制発言のトーンが高まると、円安に振れることも考えられるが、一方のドルの上値が頭重いのは否定できない。今月5日の円相場の安値からは6円もの大幅円高に。
99/03/16 11:57 その他 <為替前場>1ヶ月ぶりの円高水準
東京外国為替市場の対ドル円相場は午前11時現在、118円23銭から26銭と前日同様に円買いが優り、朝方には117円台後半とほぼ1ヶ月ぶりの円高水準を呈している。
日米の株式市場が注視される中、NYは1万ドルの大台にいよいよ手が届くところまで値を上げてきている。一方、日本の株式市場も先週から日経平均が1万5000円台を続伸するなど、海外投資家による買い進みが目立ってきている。
NYに比べて、日本株の出遅れ観が強いことが、海外勢のひとつの買い根拠とみられ、日本株購入のための円資金調達という色彩が濃い。これに対してドルの買い意欲が盛り上がらないのは前述のように、NY株価が1万ドル寸前にあることが、かえって大台乗せ後の急落懸念を誘ってのもの。
99/03/15 16:35 その他 <為替終日>株高背景に円買い活発化
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、118円46銭から49銭と後場に入って一段と円高が進行した。前週末比較では1円56銭高となっている。
株価が1万5000円台に乗せた後も上昇し、週明けは日経平均1万5779円(前日比291円高)の高値を示現したことが、円相場上昇の背景となった。
海外投資家が日本の金融機関に対する公的資金の導入をみて、買い安心感を抱き、一方では日銀による金融緩和も材料視されて、日本株に対する買い気を強めている。日本株の出遅れ観測が海外勢の買い根拠になっている。
しかし、このような円高の進行をみて大蔵省の榊原財務官が朝方、円高けん制発言を行っているのは注目される。
99/03/15 08:36 その他 <為替>円上伸、118円台後半
週末12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日本の景気回復を見越した円買いの動きに1ドル=118円台に再突入、終始円強含みの展開で推移することとなった。午後5時現在は118円65−75銭と、東京市場同時刻比1円37銭の円高・ドル安で取引されている。
この日東京市場では、日銀の政策決定会合待ちで120円絡みで推移、その後日銀は現行政策の維持を決めたがロンドン市場でもこの流れは引き継がれた。しかし、ドルの頭は重く120円を抜け切って円安が進行するような気配が見受けられなかったことから、米系ファンドによる円の買い仕掛けが先行、118円台半ばまで円高が進行する地合いへと変化することとなった。
ファンドは日本の景気回復への期待感から円買いのオペレーションを優先させている模様。実際に、日経平均株価はこれまでにない好地合いを堅持しており、円を買いやすい環境にさせている。
99/03/12 15:37 その他 <為替>日銀の政策待ち
12日東京外為市場の対ドル円相場は、午後3時現在で前日比ほぼ同レベルの1ドル=119円台後半で推移している。正午時点より若干円高に振れているが、日銀の政策決定会合を眺めて方向感の定まらない展開は相変わらずの状況だ。
前日ニューヨークダウが史上最高値を更新するなど、米経済の好調さが確認されていることは円安要因とみられる。しかし、ドイツのラフォンテーヌ蔵相の辞任によってユーロ圏の利下げに対する政治的圧力が強まったとの観測を背景にユーロが対ドルで上昇していることは円高要因。あくまでも日銀の政策決定会合次第だが、目先的にはレンジ内での推移が継続することになりそう。
99/03/12 12:53 その他 <為替前場>円安、120円台に
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、前日終値から0.53円円安ドル高に振れ、1ドル=120.24−25円で取引されている。
朝方はニューヨーク市場で一時1ドル=118円台にまで上昇した地合いを引き継ぎ、前日終値から0.36円円高ドル安の1ドル=119.36−39円で寄付いた。その後もポジション調整の円買いドル売りが先行し、強含みで推移した。しかし、前日の榊原財務官の「行き過ぎた円高は好ましくない」とのおなじみの牽制発言も影響しており、円の上値は重たく、120円台まで押し戻された。日銀政策決定会合に加え、午後発表予定の98年10−12月のGDP速報に注目。
99/03/12 08:20 その他 <為替>円続伸調、一時118円台半ば
11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、ドイツ・ラフォンテーヌ蔵相辞任の報を受けてユーロが対ドルで急伸する展開となったことから、円も対ドルで強含みに推移することとなった。一時1ドル=118円台半ばを示現している。午後5時現在は119円10−20銭と、東京市場同時刻比62銭の円高・ドル安水準での取引。
この日は、東京市場で119円台中心の取引となった後、大蔵省高官の発言からロンドン市場で121円00銭をつけるなど、波乱含みの展開となっていた。12日の日銀政策決定会合を控えてポジション調整が優先される地合いにあったが、米系ファンドが断続的にドルロング解消の動きに出ていたことから円はジリ高に推移。しかし、その後はこの流れを懸念してか大蔵省高官が円高の行き過ぎ感を示すコメントを明らかにし、ロンドンタイムではドルを買戻す動きに転じることとなっていた。
ところが、ニューヨークタイムに移ると独蔵相辞任が伝えられ、ユーロ圏の利下げに対する政治的圧力が弱まるとの見方から、再びドルが売られやすい地合いへと変化、対円で118円台を示現するに至った。
テクニカル的な節目である119円を割り込む場面もみられたが、日銀の政策決定も見極めたいとする向きも多く、積極的に仕掛ける向きはほとんどなし。このレベルに突入したのも商いが薄かったことから動意幅が広がったためとみられている。ただ、現在119円台前半でもちあっているがドルの戻り足は鈍そう。再び118円台を試す公算は大きい。
99/03/11 15:33 その他 <為替終日>ほぼ午前中のレンジ内
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、前日終値比2.01円円高ドル安の1ドル=119.73−76円で取引。強弱材料が交錯する中を、ほぼ午前中のレンジ内で方向感の定まらない展開となっている。
日経平均株価が続伸していることから、先週の円安傾向でたまった円売りポジションを手仕舞う動きが目立つ。ただ、円の上値も重い展開。今後の動向は、円高要因として日本の長期金利の上昇、株高による円建て資産の見直しで、円安要因として、日銀による一段の金融緩和、中国人民元の切り下げ観測などに注意を払う必要がある。目先的に明日の日銀の政策決定会合、98年10−12月のGDP速報が焦点。
99/03/11 12:55 その他 <為替前場>寄りから若干円安に
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、前日終値比1.90円円高ドル安の1ドル=119.84−87円での取引。
この日の円相場は、ニューヨーク市場で円高が進行した地合いを引継ぎ、1ドル=119.59−62円で寄付いた。寄付きからは若干、円安に振れている。しかし、一時は1ドル=119.33円まで上昇するなど、米国の金融引き締め観測の後退や東証株価高を背景に、これまでの円売りポジションから買い戻す動きが目立ち、円相場は強含んでいる。特に目新しい材料がないことから、今後もポジション調整が続くが、円の上値ではドル買いが入りやすくなる。
99/03/11 08:12 その他 <為替>円続伸、119円台へ
10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、引き続き東証株価の上伸地合いを背景とした調整による円買いの動きが先行、1ドル=119円台に突入する円続伸の展開で推移することとなった。午後5時現在は119円70−80銭と、東京市場同時刻比82銭の円高・ドル安で取引されている。
調整の範囲内の動きとみられるが、円買いが優先される地合いとなっている。9日のG7Dに関しては、為替相場に対する参加者の具体的なコメントは得られておらず、材料にはなっていない。
市場では早くも12日の日銀金融政策決定会合を注視する動きとなっている模様。日本の短期金利が実質ゼロまで低下している現状だが、かなりの少数派とはいえ「公定歩合引き下げ」を予測する向きもあり、決定内容には注意を払う必要がある。もっとも、先の日銀速水総裁による発言から、「日本のさらなる金融緩和は困難」との市場の思惑は根強く、「日本の金利低下」を先取りする具体的なオペレーションは確認されていない。
119円台に突入した今後の節目としては、119円を割り込むかが焦点となりそう。これまでの円軟化の過程でも119円台で多少時間をかけていた。環境的には、まだ安心して円買いを仕掛けられるほどの手掛かりには薄く、基本的にはレンジが意識されるとの見方が大勢を占めている。
99/03/10 15:37 その他 <為替終日>ポジション調整続く
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、前日比0.62円円高ドル安の1ドル=121.15円で推移している。午後2時ごろまでは午前中のレンジ内で推移していたが、その後は一時1ドル=121.40円まで下落する場面も見られた。
市場では方向感の定まらない展開が続いている。ただ、株高を背景に円を買い戻す動きが目立っており、「最近は株と金利で動いている」と指摘されている。ただ、それ以外に新規材料は見当たらず、12日のGDP(国内総生産)速報と日銀の政策決定会合を控えポジション調整の範囲内で取引されている。日本の長期金利の動向に加え、NY株に高値警戒感が出ていることにも注意が必要。
99/03/10 12:55 その他 <為替前場>株価上昇で円買い
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、1ドル=120.82−84円、前日比0.93円円高で取引されている。
朝方は日経平均株価の上昇によって海外の投資家が円建て資産を見直す動きに出て、円買いが加速。1ドル=120.80−83円で始まった。その後も一段と円高が進行、一時は1ドル=120.29円まで上昇した。しかし、この近辺で円の上値は重く、いってこいの展開。注目されていたG7Dについては、市場を動かすような内容は伝えられていない。日米金利差による円安ドル高傾向に変化はみられないが、高止まりしている日本の長期金利の動向には十分に注意を払いたい。後場も方向感の定まらない展開。
99/03/10 08:04 その他 <為替>円堅調、ニューヨークでも一時120円台
9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、ショートカバーの動きが先行して一時1ドル=120円台に突入した東京市場の流れを引き継ぎ円は堅調地合いに推移、午後5時現在で121円05−15銭と、東京市場同時刻比69銭の円高・ドル安で取引されている。
このところの東証株価の堅調を眺めて円を買戻す動きが優先されている模様。日本の実質的な経済回復はともかくとして、さらなる株価上伸の思惑もあり、円の買い仕掛けもみられているようだ。このところの日経平均株価の上伸について、ここ半年の間で特に欧州機関投資家が日本株に前向きになっていたことも要因の一つとの指摘がある。それまでは日本株をまったく保有しない投資家も珍しくなかったが、ニューヨークタイムズ紙の記事等にもあるように、「日本景気回復」の見方も出てきており「日本株を持たざるリスク」から日本株保有を増やそうと考える投資家が増勢をみせている模様。「日本買い」に伴う円買いの動きには注意したい。また、ジャパン・プレミアムも一服しており、このことも円の地合いを押し上げているようだ。
99/03/09 16:11 その他 <為替終日>一段と円高進行
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、1ドル=120.87−90円、前日比0.89円円高で推移している。レンジは120.65円−122.02円。
一段と円高が進行しているが、日米の金利差を考えた場合、基調はあくまで円安ドル高。しかし、1ドル=123円台では輸出企業の為替予約(先物のドル売り)が多く、円の下値は堅い。円が下抜くにはこれ以上の円売りを誘発させるだけの材料が必要だが、ドル自体にも買い材料が乏しいのが現状だ。円売りポジションを手仕舞う動きが活発化しているが、120円近辺が目先的な抵抗線となる。利回りの低下が鈍くなっている日本の長期国債の動向も注意が必要。
99/03/09 13:02 その他 <為替前場>円、一時120円台
東京外国為替市場の対ドル円相場は、正午現在、1ドル=121.10−13円、前日比0.66円高で取引されている。
日米の金利差から依然として円安ドル高基調に変化はないとの見方が強い。しかし、2月の雇用統計発表を受け米国の金利引き上げ観測が後退したことで、これまで円売りポジションを膨らませていた向きがポジション調整のドル売りを仕掛け、一時1ドル=120.90円まで上昇する場面も見られた。ただ、全体的に材料難。グリーンスパンFRB議長の講演が予定されているが、市場では、現地9日のパリで開かれるG7Dを注目しているという。
99/03/09 08:21 その他 <為替>小動き、121円台後半
8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、手掛かり材料が不足する中、東京市場で円買いが進んだ流れを引き継ぎ1ドル=121円台後半に円が強含む展開となった。その後は9日のG7Dを控えて様子見気分が広がり、午後5時現在は121円65−75銭と、東京市場同時刻比11銭の円高・ドル安で取引されている。
この日東京市場では、123円台まで円安が進行した後米系ファンドによるドルの利食い売りが先行、121円台まで急落する展開となっていた。124円あたりにはニューヨーク市場でノックアウトトリガーが設定されているとのうわさがあり、この水準をヒットするようなら値を飛ばして円が急落するとの見方も一部にはあった。しかし、3月は決算需要となるドル売り圧力は強く、現状では124円台を狙える環境にはないとの思惑から、ドル買い持ち筋による調整の動きが加速、一気に121円台に円が強張る展開に転じることとなっていた。
日米金利差の拡大見通しを背景に、市場がドル買いに傾き過ぎていたとの見方もある。9日にはパリでG7Dが開催されるが、ここ一連の円安の流れに、日本が外需強化のために円安を利用しているとみなされれば当然のことながらクギを刺すような要求も予想されることから、円売り一辺倒に傾くことへの警戒感が強まることとなっている。
99/03/08 15:41 その他 <為替終日>円、121円台に急伸
東京外国為替市場の対ドル円相場は午後3時現在、121.72−75円と前日比1.20円の円高ドル安で推移している。
ポジション調整の円売りで、朝方は一時123円台に下落する場面も見られた。しかし、円相場の下値の堅さが確認されると、円売りポジションのシンガポール勢が円を買い戻しに動いたという。また、東証株価が1万5000円を回復したものの、円相場にはあまり反映されていないことから、日米の金利差を背景に円の上昇余地も乏しいと@みられる。目先的に方向感が定まらない展開が続くが、当局者の発言には十分注意が必要だ。
99/03/08 13:04 その他 <為替前場>NYの地合い引き継ぐ
東京外国為替市場の対ドル円相場は正午現在、122.77−80円で前日比0.15円、円高ドル安に振れている。また、正午現在の最大円高は122.67円。最大円安は123.18円。
ポジション調整で週末のニューヨーク市場の円相場が強含んだ地合いを引き継ぎ、朝方、円相場は前日比0.12円高の122.80-83円で寄付いた。その後、一時123円台に下落するものの、再び123円台で推移している。しかし、市場では円安基調に変化はないとの見方が支配的。日米の金利差を考慮すると、まだ、円の下値余地はありそう。ただ、9日のG7Dや12日の日銀金融政策決定会合を控えており、方向感が定まらない展開。
99/03/08 08:25 その他 <為替>調整に小動き、122円台後半
週末5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、目立った手掛かりもなく閑散商いとなる中をポジション調整が優先される展開に推移、1ドル=122円台後半を中心に取引されることとなった。午後5時現在は122円70−80銭と、東京市場同時刻比22銭の円高・ドル安で取引されている。
この日は、朝方発表された2月の米雇用統計の内容が好感されてニューヨークダウが急伸する展開をみせていたが、ドル相場へは目立った影響を与えるまでには至らず。これまでドルの買い仕掛けの動きが先行していた経緯からポジション調整が優先されていた模様である。商いは薄く、ドルの調整売りが多少ながらもまとまる場面では122円00−10銭をつけているが、ダウの地合いから積極的なドル売り仕掛けの姿勢は確認されず、概ね122円台後半でもちあう展開をみせることとなっていた。
基本的な地合いに変化はない模様。週明け後も日米各国の金利動向を眺めて円の軟地合いが継続されることとなりそう。
99/03/05 16:21 その他 <為替終日>3月第1週、4円余の円安
東京為替市場の対ドル円相場は一時、123円58銭という安値を示現したが、このような一方的円安は4日間に及んだとあって引けにかけて小戻した。
3月第1週は初値が119円18銭であるから、円相場の安値は週末の123円58銭まで4円45銭もの大幅円安に動いたことになる。それも3,4日はそれぞれ1円を越える値幅での円安局面を呈するなど、日銀による短期金融市場への資金の大幅供給、短期金利の低め誘導が。為替市場の円安要因として評価されたのを物語っている。大蔵省、日銀首脳は加えてこのような円安をむしろ容認する発言をこの週末も行ったとあって、来週以降もこのトレンドを継続すると見られる。
99/03/05 12:41 その他 <為替前場>続急落、朝から123円台
東京為替市場の対ドル円相場は、NYにおける円安の流れを受けて続急落、朝方から123円台半ばと昨年10月以来の安値を示現。
これで4日連続の円安局面であり、海外でも同様の動きとあって、今回の日銀による短期金融市場への資金の大量供給が、広く海外でも認識されたことを物語る。日米間の金利差がこれにより拡大することへの思惑が海外投機筋により強まっており、加えてこのような連日の円安進行にもかかわらず、大蔵省、日銀当局者からはむしろこれを歓迎するコメントがなされている。明らかに円安容認を示すものであり、5日の閣議後、宮沢蔵相は今回の円安の契機となった短期金利の低下などについて、「悪いことではない」とのコメントを表明している。
市場では125円台までの円安進行を見通す向きが多い。
99/03/05 08:53 その他 <為替>日米金利差拡大を背景に、円軟化
4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、更なる日米金利差拡大への思惑から円売りが先行する展開。円は年初来の安値水準となる1ドル=123円台に下落、午後5時現在は123円40−50銭と、東京市場同時刻比83銭の円安・ドル高で取引されている。
昨日は、日銀による金利の緩め調整により無担保コール翌日物金利が実質ゼロなるなど日本の短期金利低下傾向が目立っていた。この日もこの流れを継いで長期金利が低下したことから日米金利格差に着目した円売り・ドル買いの動きが加速、あっさりと円の安値更新となる123円台に突入することとなった。また、事務次官クラスの大蔵省高官による円安容認発言も材料視されていたようでドルの地合いを押し上げていた模様。
市場では米金利の先高感は根強く、今後の日米金利差の拡大への思惑から円・ドルの地合いを刺激する公算は大きい。テクニカル的にも、レンジを突破したことで円の先安感は強まりをみせている模様である。次の節目は125円あたりとの意見が多い。
99/03/04 15:42 その他 <為替終日> 円相場、年初来の安値
対ドル円相場は円安が進行して122円台後半。それも1日の変動幅が1円に達するという“動意”をはらんでのもの。年初来の安値水準を呈している。このように円安が急ピッチに進展したのは短期金融市場における日銀の大幅な緩和調整を受けて、短期金利が急速に低下したことが手掛かりにされたもの。銀行や米系ファンド筋が活発な円売り、ドル買いを行っており、引けにかけてこのように円安傾向を強めるというトレンドは“基調”の現われとみられる。
今週は後半になって日銀による金融政策に市場の関心が集まり、その緩和姿勢が再確認されたことが円売りの主因となっている。日銀関係者からは今回の措置以外にも金融緩和策はある、との感触が伝えられるなど日米間の金利差の拡大が蒸し返され、材料にされている。
99/03/04 12:14 その他 <為替前場> 円は3日連続安
対ドル円相場は前日の円安地合いを受け継いで寄付きは一段安、121円90銭から93銭とこれで3日間の続落。さすがにその後は反発模様となっている。
日銀が短期金利の低下を促す意味合いから、引き続いて金融市場に大量の資金を供給しているとあって、短期金利の低下が進行している。このことは結果的に日米間の金利差の拡大を招くことから、円売り、ドル買い要因として作用しているものだ。
一方では米株式と債券相場の見通しも不透明で、NY株価については早晩、高値からの10%安の調整安局面を織り込むと見られてることから、一方的な円安の進行は回避される見通し。
99/03/04 08:28 その他 <為替>円軟化、121円台後半
3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日米金利差の拡大傾向を考慮した円売り・ドル買いの動きが先行、1ドル=121円台を中心に円軟調で推移することとなった。午後5時現在は1ドル=121円80−90銭と、東京市場同時刻比63銭の円安・ドル高で取引されている。
この日の東京市場では、日銀による金利の緩め調整により、無担保コール翌日物金利が実質ゼロにまで低下、円は軟調となり121円台前半での推移となっていた。また、その一方で米金利の先高期待が強い環境にあることからドル買いの動きも先行、欧米市場に引き継がれると円はさらに安値を探る展開をみせている。
日米金利差に着目するなら円売り有利との市場の見方には根強いものがある。円安への懸念を示したサマーズ米財務副長官の発言についても、金融緩和の結果としての円安は容認しているとの認識があり、円売り優勢の地合いに変わりつつあるようだ。
99/03/03 16:39 その他 <為替終日> 一段と円安が進行
対ドル円相場は朝方こそ模様眺めから小動きであったが、昼前から円安傾向を呈し、後場に入ってからは一段と円安が進み、一時、121円台を記録するなど急落した。
前日の短期金融市場で日銀が大量の資金を供給して量的緩和姿勢を示したことが、短期金利の低下を促すと同時に、一段の円安を望んでいる現われとみられ、とりわけ後場は円売りが優勢となった。
3月期末を控えて、株価の押し下げにつながるような円高は極力回避したいというのが大蔵省、日銀の姿勢と見てとれる。米株式と債券相場の不透明感など、ドルの上値を抑える要因が潜在しているのも確かで、趨勢としては円安も、急ピッチに進むことはなさそうだ。
99/03/03 13:51 その他 <為替>円軟調、121円絡み
3日の東京外国為替市場後場は、前場の流れを引き継いで円が軟調に推移、1ドル=121円絡みの展開となっている。
G7などのイベントが終了して材料不足となる中、方向感を探る展開が続いている。3月期末を控えて積極的に仕掛けにくい環境となっているが、「日本の通貨当局は少なくとも年度末まで120円を維持させる方針」との見方が強く、円売りが優勢となりやすい地合いにあるようだ。
対ドルでユーロが軟化傾向を続けていたが、円・ドルの動意に対する影響にも注意しておきたい。とりあえずユーロ安の一服感は強まりをみせているが、ジョージ・ソロスなどヘッジファンドはユーロをかなりショートしていたとの指摘もあり、地合いはかなり神経質な状況にあるようだ。ストップロスを巻き込むようならなし崩し的にドル高が進行する可能性も考慮される。見た目は落ち着いているものの、特に今は商いが薄く値が飛びやすい状況にあることには一応注意しておくべき。
99/03/03 12:31 その他 <為替前場> 再び円安誘導か
対ドル円相場は120円10銭から15銭の寄付きと朝方はもみ合うも、午前11時段階では120円台後半と再び円安機運を呈している。
前日、日銀が短期金融市場で大量の資金を供給し、短期金利の緩やかな低下を促す意向を見せたことが、景気の下押しにつながる円高、株安に先手を打ったと受け取られている。これが新たな円安誘導を示すものかどうかは明らかではないが、先日の3日間続いた円高傾向と株価の1万4千円台割れをみて、このような手を打ったものと推察される。サマーズ米副長官から先日、日本の金融緩和はまだ不十分、との指摘を受けたのも影響したようだ。
99/03/03 08:19 その他 <為替>円小動き、120円台前半
2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、目立った材料もなく調整が優先される展開に推移。午後5時現在は、1ドル=120円10−20銭と、東京市場同時刻比3銭の円安・ドル高で取引されている。
この日は、東京市場で120円台前半で方向感を探りながらももちあいでの推移を余儀なくされることとなっていた。この流れはニューヨーク市場にも引き継がれ、薄商いの中120円台を中心に小浮動する展開となっている。調整が優先されていたようで、ドルの買戻しがまとまる場面では121円直前まで円安が進行していたが、その後はニューヨークダウの下落を眺めて再び120円台前半に円が強含むこととなっている。
期末を控えて様子見気分が強い環境にある模様。レンジを意識した取引が優先されているようで、振幅の狭い展開を余儀なくされそう。
99/03/02 16:32 その他 <為替終日> 円120円台まで下落
対ドル円相場は、3日連続の円高局面の後、寄付きは119円台後半と円安に振れ、昼過ぎからは120円台の安値を示現した。このところドルの上値の重さが再確認される形の円高局面を呈していたものだが、この日は国内の機関投資家によるドル買いが先行してこのような展開となったもの。
しかし、こうしてドル相場が引き戻した局面では米系ファンド筋がまた、売り気を示しているのと、日本の輸出企業も3月の期末を控えて予約の先物売りを進めるとあって、当面は120円台を挟んでの模様眺めとみられる。このようにドル相場が引き戻すと、輸出企業を中心にした実需筋の売買が見られる。
99/03/02 11:49 その他 <為替前場>円反落場面
対ドル円相場は119円90銭から94銭の寄付きと、このところの3日連続高から一息入れる反落場面。
前日のNY市場が119円台の小動きであったことから、やや方向感を欠いているものだが、120円からの下値は堅くなりつつある。このことは米経済の好調ぶりが再確認されても、ドルの上値が重いことの現われ、と見られる。米国における長期金利の上昇がいずれ株価にも影響を与えるという見方が根強く、これがドル相場の上値を頭重いものにしている。この先、また円高傾向を呈したところは大蔵省及び日銀首脳からの口先介入が見込まれるが、115円までは許容範囲、ともされている。
99/03/02 08:30 その他 <為替>円小甘く、119円台後半
1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米景気の堅調ぶりが確認されたことからドル買いの動きが先行、円は1ドル=119円台後半を中心として軟調に取引される展開となった。午後5時現在は119円70−80銭と、東京市場同時刻比60銭の円安・ドル高で取引されている。
ほとんど積極材料はなく、動意自体は小幅なものにとどまっている。この日は米製造業景況指数で、米経済の堅調ぶりが改めて確認されたことからドル買いが優勢となる展開。ただ、120円を突破するまでの動意には至らず、119円台後半でのもちあいを余儀なくされることとなっていた。米国の金利先高観が膨らみ始めていることもドルの強調材料となっていた模様。
引き続き政府筋要人発言に注目。このへんのレベルでは具体的な発言はなく居心地のよい水準となっているようだが、ことの裏返しはファンドの目立った動きがみられないことといえよう。ファンドが要人発言を背景とした仕掛けのタイミングを探っている点については注意しておきたい。
99/03/01 16:46 その他 <為替終日> 米金利に市場の視線
対ドル円相場は、前週末比1円余りの円高で始まった後も終日ドル売り人気が勝る推移となり、当面はこれにより円相場120円台の下値が堅くなる形勢だ。2月22日の122円55銭という円相場の安値自体、G7における日本の金利上昇と景気対策との関連が問題にされかねない経済情勢が察知され、露骨な円安誘導がなされた結果と言うべきもの。それも短期間に10円相当の安値誘導を織込んだとあって、目先的にはこの調整局面を呈しても何ら不思議ではない。米国では金融引締め懸念が台頭して株価の調整色が強まりそうで、米金利の動向が注視されている。米国は「株価バブルの状態」と評されている。
99/03/01 12:55 その他 <為替前場> ドルの上値に重さ
月替わりの初日、外国為替市場の対ドル円相場(前場)は前週末の海外市場におけるドル売り圧力を受けて寄り付きは119円10銭から119円13銭と1円余りの円高に。
米系ファンド筋が金融引締め観測を手掛かりにしてドル売りの意向を示し、「戻り売り」の姿勢をとっていることに押されたもの。米株価はここで高値からの10%安を見込まれ、調整色を強めていることもドルの上値を重くしている。118円50銭がドルの下値の目途と見られる。なお、2月の円相場は高値が5日の111円31銭、対する安値が22日の122円55銭と月間の変動幅は11円24銭と大きく、20日のG7における円安容認を如実に現した。
99/03/01 09:08 その他 <為替> 円高傾向へ
26日のNY市場では一転円高に振れている。東京市場で円安材料となったサマーズ氏の発言は材料視されず、NY株式や債券市場が不安定な動きをみせていることを嫌気して、逆に利食いかたがた、ドル売り・円買いが進んだ。市場では1ドル=116円〜117円を目指すとの声も出始めている。依然の介入水準が116円だったことからではないか。前週末に円買いを進めていた銀行筋の出方次第では一段の円高も。円売りを積極的に仕掛けていた米系ファンド筋の出方も注目したい。(カネツ投資顧問k.s)