06/11/30 07:36 為替 <外国為替>ベージュブックに反応薄
29日欧米時間の外国為替市場は、全般的に小幅な値動きとなった。注目のベージュブックを前に発表された米経済指標は、第3四半期米GDP改定値は予想を上回ったものの、10月米新築住宅販売件数が予想を下回り前回分も下方修正されるなど強弱混在となったため、為替市場での反応は限定的となった。また、発表されたベージュブックは、やや改善がみられるものの前回の内容から大きな変化は見られないとの判断から、市場の反応は限定的となっている。クロス円各通貨も総じて小幅な値動きとなった。前日の高値達成からの利益確定の売りも限定的となっている欧州通貨は、英ポンド円が年初来高値を227.16円まで再び更新するなど、高値圏での推移が継続している。(
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06/11/29 07:39 為替 <外国為替>ユーロ円が史上最高値を再び更新、一時153.28円まで上昇
28日欧米市場の外国為替市場は、ユーロと英ポンドが対主要通貨で強さを維持する展開となった。発表された10月米耐久財受注の弱さが嫌気された他、大きなサプライズのなかったバーナンキ米FRB議長の講演において同氏が米景気の下振れについて言及したことが対欧州通貨で米ドル売りを誘った模様である。ユーロ米ドルは一時1.3200ドル台に乗せ、英ポンド米ドルは1.9500ドル乗せとなっている。この流れを受けて、ユーロと英ポンドは対円でも上昇する展開となり、ユーロ円は史上最高値を153.28円まで更新し、英ポンド円は年初来高値を226.71円まで伸ばす格好となった。また、ユーロ円の上昇につられる形でオセアニア通貨も上昇し、豪ドル円は90円台後半、NZドル円は79円台前半まで水準を上げている。一方、米ドル円はクロス円の上昇による下支えで下落も限定的となり、116円台前半を中心にもみ合う動きとなっている。(
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06/11/28 07:39 為替 <外国為替>ユーロが高止まり
27日欧米時間の外国為替市場は、各通貨とも小幅な値動きとなった。注目が集まっていたユーロ圏財務相会合においては、ブレトン仏財務相をはじめユーロ高を警戒する発言が複数あり一時的にユーロが売られる場面があった。しかし、ルクセンブルク財務相は「ユーロは過度に懸念すべき水準ではない」とのコメントを発表するなど、ユーロ・グループ内でユーロ高に対する警戒感が一致していないとの見方から、ユーロを売る動きも限定的となっている。市場では、12月にユーロ圏の利上げが確実視されていることや、ユーロ圏内のユーロ高に対する警戒感がそれほど強くないとの見方から、年末にかけてユーロが一段と強くなるとの声もある。一方、米ドル円は一時116.40円まで水準を上げる場面があったものの、ユーロ米ドルが1.3130ドル付近で高止まりしていることなどからじりじりと失速。NY終盤には節目とされていた116.15円付近(200日間移動平均線)を下抜ける展開となっている。東京市場では下値攻めが再開する可能性も出てきており、米ドル円の動向を注視したいところだ。(
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06/11/27 07:30 為替 <外国為替>米ドル、対主要通貨で下落
24日、欧米市場では米ドルが対主要通貨で下落。米ドル円はサポートラインとされた116円を割り込み、ユーロ米ドルは1.3100米ドル付近まで水準を上げている。欧州時間序盤、中国人民銀行副総裁が「各国の中央銀行が米ドルを保有することは危険だ。」というコメントを発したとの話が広がり、市場は米ドル売りに傾斜。週末要因も重なり米ドル円は一時115.59円まで水準を落としている。米ドル売り一服後は115円台後半での小幅な値動きが続いているが、戻りが限定的になっている現状、米ドル買いには慎重にならざるを得ないとの見方が強そうか。テクニカル的に見ても、来週に関して116円台を回復できないようであれば、戻り売り圧力の強い展開が予想される。一方、ユーロ米ドルのテクニカル的な強さにつられる形でユーロ円も上昇。史上最高値を151.74円まで伸ばし、151.65円前後で大方の取引を終えた。(
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06/11/24 07:44 為替 <外国為替>米ドル円、一時116.03円まで下落
23日、欧米時間の外国為替市場で米ドル円は、一時116.03円までじりじりと水準を落とした。材料難の中テクニカル的な要因により、米ドル買い円売りポジションを調整する動きが優勢となった模様。200日間移動平均線の位置する116.20円付近を割り込み下落に拍車が掛かるかに思われたが、今年8月以降のサポートラインである116.00円付近では結果的に底堅い推移となっている。ただ現状として米ドルを買い進める要因には乏しく、目先は116.00円を維持できるかどうかに注目が集まるだろう。仮に明確に割り込んでしまう場合、今年7月以降サポートされている114.00円付近が次の下値の目処として意識されそうか。一方、ユーロ円に関しては11月独IFO景況指数の106.8(予想 105.2)という強い数値を受け、発表直後は一瞬151円台に乗せた。しかしその後、ユーロ米ドルの高値警戒感によるユーロ売りにつられる形で、ユーロ円も150円台半ばまで水準を落としている。(
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06/11/22 07:20 為替 <NY為替>加ドル円、弱い経済指標を受けて下落するも限定的
21日、欧米市場で加ドル円は複数発表された経済指標の弱い結果を受けて一時102.64円まで水準を落としたが、その後102円台後半で底堅い推移となった。10月加景気先行指数は前月比+0.2%(予想 前月比+0.3%)、9月加小売売上高は前月比-1.2%(予想 前月比-0.8%)、同指標の自動車部門を除いた数値は前月比-0.9%(予想 前月比-0.3%)と、いずれも市場予想を下回ったことが嫌気された。前日に引き続き加経済の弱さを示す結果となったが、加ドル売り一服後102円台後半では売られすぎ感があったことでポジション調整による買い戻しが優勢となった模様。結局先週末からの安値圏で底堅く推移しているものの、現状はポジション調整以上に加ドルを買い進める材料に乏しく、目先的には戻り売り優勢の展開が予想される。一方、米ドル円は118.00円前後での値動きが続いた。しかしNY終盤、2007年における米GDPの成長率予想を今年6月時点の3.3%から2.9%への下方修正するとの報がホワイトハウスから伝えられると、117.75円まで小幅ながらも米ドル売りに傾いている。(
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06/11/21 07:44 為替 <外国為替>米ドル円、欧米時間も小幅な値動き
20日、欧米市場で米ドル円は118円台前半で小幅な値動きとなった。材料難の中10月米景気先行指数に注目が集まっていたが、前月比+0.2%(予想 +0.2%)と予想と変わらない数値だったことで、市場の反応は限定的だった。そのため積極的な取引は見送られ、118円台前半で方向感のない推移が続いている。今年5月半ばに記録した109.75円から引くことのできる下値支持線が117.70円付近に位置しており、この水準では底堅い推移が予想されそう。ただし方向感のない推移が続いている現状、118円台では上値の重さも否めないところだろう。一方、加ドル円は9月加卸売売上高の前月比-1.6%(予想 +0.3%)という弱い結果が嫌気され、指標発表後小幅ながらも加ドル売りが優勢となった。加ドル売り一服後は、102円台後半で底堅く推移している。21日にも複数の加経済指標の発表が予定されていることで、目先は一旦様子見ムードが強くなりそうだ。(
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06/11/20 07:05 為替 <NY為替>米ドル円、117円台半ばへ急落
17日の欧米外国為替市場において、米ドル円は117円台半ばまで水準を下げる場面があった。欧州序盤こそG20を前に積極的な取引は手控えられ、118円台前半から半ばで小幅な推移が続いていたが、NY時間に米系ヘッジファンドの大手が破綻の危機にあるとの噂が流れると、一転して急落。117円台半ばへと1円近く値を崩した。その後は米ドル売りも一巡し、一旦は下げ止まっているが、最近の米経済指標に弱い結果のものが多いだけに上値の重さは残りそうだ。今週の米ドル円は117円台を維持したが、週足でみると10月中旬以降は119円台から軟調な展開となっており、117円台を割り込むことがあれば、26週移動平均線が位置する116.30円付近が短期的な下値の目処となりそうだ。クロス円各通貨も米ドル円の下落につられ、軒並み水準を下げている。特に加ドル円は103円台前半の加ドル売りを誘発するストップ注文を巻き込む形で下落し、102.70円付近まで水準を落としている。他のクロス円通貨に比べ戻りも弱く目先も上値の重い展開は続きそうで、週明けに複数予定される加経済指標の結果次第ではもう一段の下落の可能性もあり、注意が必要だ。(
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06/11/17 07:44 為替 <外国為替>米ドル円、118円台前半で底堅い推移
16日の欧米外国為替市場において米ドル円は118円台前半で底堅い展開となっている。注目された10月米消費者物価指数が総合・コアともに予想を下回る結果となったことで、一時的に米ドルが売られ118円割れの場面があった。ただ、14日に発表された10月米生産者物価指数の弱い結果から今回の結果はある程度織り込まれていたようで、下落も小幅なものに留まった。その後、モスコウ米シカゴ連銀総裁・プール米セントルイス連銀総裁から相次いで米金融政策に対しタカ派的な発言がなされ、米ドル円はジリジリと水準を上げ高値を118.34円に伸ばした。ユーロ円に関しては、利上げ期待の高さを背景に151円台前半での推移が続いたが、史上最高値を明確に更新できず上値が伸び悩んだことが嫌気されたのか、10月ユーロ圏消費者物価指数の発表を前にポジション調整のユーロ売りが散見された。10月ユーロ圏消費者物価指数は予想通りの結果で、発表後の戻りは弱く、次の材料待ちの状態となっている。17日も複数のユーロ圏に関わる経済指標の発表が予定されており、再び上値トライとなるか注目が集まる。(
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06/11/16 07:38 為替 <外国為替>米ドル円、118.00円付近でもみ合う
<15日の欧米外国為替市場において米ドル円は118.00円を中心にもみ合う展開となった。欧州序盤に、9月ユーロ圏鉱工業生産の弱い結果を受け米ドルは対ユーロで強含むと、つられて対円でも118円台前半まで上昇した。その後の米国時間で11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:16.00)が26.66と強い数字となったが、米FOMC議事録の内容を見極めたい向きが多く、さらに米ドルが買い進められるには至らなかった。米FOMC議事録発表において、インフレ懸念は幾分後退し、今後も徐々に和らいでいくとの認識が示された。ただ、コアインフレの高さに対しては引き続き警戒感を示す内容であった。また、次回12月の米FOMCまで慎重に経済データを判断する姿勢が再度確認された。結局、米国の金融政策に対して明確な方向感を示すものとならず、市場への影響は限定的となっている。今週16日の10月米消費者物価指数、17日の米住宅関連指標は要注目。クロス円各通貨では、英ポンド円が上値の重い展開となっている。 英中銀インフレ報告において、英金利は現在の市場予想ほど上昇する必要ない可能性が示された。今後の英国の利上げ期待を後退させる内容であったことから英ポンド売り優勢の展開となり、一時222円台半ばまで水準を落とした。その後の戻りも弱く、目先も上値の重さは残りそうだ。(
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06/11/15 07:44 為替 <外国為替>米ドル円、上値の重い展開
14日の欧米外国為替市場において、米ドル円は弱含んでいる。注目された10月米生産者物価指数が総合・コアともに弱い数字であったことを受け、米ドル売りが進み117円台前半まで水準を下げた。その後、ドビルバン仏首相からユーロ高を牽制する内容の発言がなされると、米ドルは対ユーロで強含み、つられる形で対円でも一時117円台後半まで戻す場面もあったが、やはり上値の重さは残り、再びジリジリと117円台半ばまで値を削っている。今回の10月米生産者物価指数では、米経済の不透明感とインフレ懸念の後退が再確認される形となった。また、16日発表の10月米消費者物価指数に対しても弱めの結果を予想する向きが増えているようで、目先も上値の重い展開が続きそうだ。一方クロス円通貨では英ポンド円が軟調な展開となっている。10月英消費者物価指数や10月英小売物価指数が予想を下回る弱い結果となったことで英ポンド売り優勢の展開となり、222.90円付近まで水準を下げている。英金利動向を探る上でも注目された今回の指標が弱い結果となったことで、英利上げ期待にも陰りが見え、目先も上値の重い展開となりそうだ。(
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06/11/14 07:34 為替 <外国為替>米ドル円、強含み118円台へ
13日の欧米外国為替市場において、米ドル円は強含んでいる。欧州序盤に中川自民党政調会長が「デフレ脱却はまだ早い。」と本邦経済の回復ペースを疑問視する発言をすると、市場は米ドル買い円売りに反応し、117円台後半まで水準を上げた。118.00円を前に一旦は上値を抑えられたものの、その後フィッシャー米ダラス連銀総裁による「米経済は力強く拡大している。」とのコメントを受け、再び米ドルが買われ本日の高値を118.30円まで伸ばしている。しかし、この水準では利益確定の米ドル売りに押され上値を抑えられており、また今後は15日に予定される米国債の償還・利払いに向け、本邦機関投資家による米ドル売りも入りやすくなるとの話もあり、目先上値は限定的となりそうだ。クロス円各通貨ではNZドル円が上値の重い展開となっている。高値警戒感からのNZドル売りが優勢のようで、78.00円近辺まで水準を下げている。この水準は、10月にサポートとして意識された水準であることからも、一旦は下げ止まっているが、この後6:45に発表される第3四半期NZ生産者物価指数が仮に弱い数字となれば、NZドル売りに拍車が掛かる可能性もあり注意したい。(
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06/11/13 07:39 為替 <外国為替>米ドル円、材料難のなか動意薄い
10日の欧米外国為替市場において、米ドル円は117円台前半から半ばで上下40銭ほどの狭いレンジでの推移となっている。主要な米経済指標の発表もなく、NY時間で唯一注目されたバーナンキ米FRB議長の講演でも米国の経済や金融政策については言及されず、積極的に取引をする向きは少なくなっているようだ。しかし、来週は日銀金融政策決定会合や10月米消費者物価指数等、今後の日米金利動向を占う上でも重要なイベントが複数予定されており、不透明感の強い相場付きとなっている米ドル円に明確な方向感が出てくる可能性もあり注目したい。クロス円各通貨では、加ドル円が上値の重い展開となっている。金や原油等、商品価格の下落を背景に上値を抑えられている模様で、一時103.64円まで水準を落としている。先週末に103.00円近辺まで水準を下げた加ドル円だが、その後すぐに104円台に戻していることから、再び103円台後半から105円台後半のレンジが意識されており、レンジの下限にあたるこの水準では押し目買い意欲が強く下げ止まっている。但し、戻りも弱いため、引き続き上値の重さは残りそうで、下落リスクには注意を払いたい。(
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06/11/10 07:05 為替 <NY為替>ユーロ円強含み、史上最高値更新
10日の欧米外国為替市場において、ユーロ・英ポンドの両欧州通貨が強含み、それぞれ年初来高値を更新する展開となっている。ユーロ円は、ECB月例報告の内容がタカ派的な内容となったことからユーロが買われ、前回の高値であった150.70円付近を上抜けると、この水準の上にあったユーロ買いを誘発するストップを断続的に巻き込みつつ上昇し、史上最高値を151.47円まで伸ばしている。高値更新後は達成感から利益確定のユーロ売りに押され、151.00円付近まで水準を戻している。目先は前回の高値150.70円付近をサポートに、更に高値更新をすることができるか注目したい。対して英ポンド円は、9月英貿易収支においてユーロ圏外の国に対する貿易赤字が縮小したことを材料に英ポンド買いが進み、年初来高値を225.32円に伸ばしている。しかし、その後発表された英政策金利は予想通り0.25%の利上げ(5.00%)となったものの、声明は先月に比べタカ派的とならなかったことから、再び224円台後半に水準を落としている。米ドル円は、往って来いの展開。米貿易収支で赤字幅の縮小が確認されると、米ドル買い優勢となり一時118円台半ばまで水準を上げた。しかし、その後中国人民銀行総裁から外貨準備を分散するとの発言がなされると米ドルが売られ、貿易収支発表前の水準である117円台後半まで戻している(
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06/11/09 07:14 為替 <NY為替>米ドル円、117円台後半で底堅い展開
8日の欧米外国為替市場において、米ドル円は底堅い推移をしている。注目された米中間選挙は、一部上院の投票結果を待つものの、大勢は大方の予想通りの結果となったことで市場への影響は限定的となっている。米中間選挙を消化し、市場の関心が再び米国の金利動向や経済状態へと移る中、モスコウ米シカゴ連銀総裁が米金利政策に対しタカ派的な発言をしたことで米ドル買いが優勢となり、一時118.01円をつけた。しかし同地区連銀総裁は6日にも同様な発言をしており、新味に欠けることから更に米ドルを買い進めるだけの材料とはならず、118円台をワンタッチ後は利益確定の米ドル売りに押され117円台後半に戻されている。ただ、一部市場筋によれば、9日にかけて行われている米国債の四半期定例入札では、海外勢の入札額の増加が見込まれるとの話もあり、目先も117円台後半で底堅い推移となる事が予想される。クロス円各通貨では加ドル円が104円台前半から半ばでもみ合いとなっている。10月加住宅着工件数(予想:21.5万件)が22.3万件と予想を上回る結果となったことで加ドルが買われ、一時104円台半ばまで水準を上げる場面があったが、その後はポジション調整の加ドル売りから再び104円台前半に戻されている。雇用統計後の加経済指標が軒並み強い数字となっているにもかかわらず、なかなか105円台に乗せられない状況が続いていることからも、加ドル買いに対しては慎重な向きが多いようで、引き続き104.00円近辺の攻防には注意が必要となりそうだ。(
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06/11/08 07:43 為替 <外国為替>米ドル円、米中間選挙を前に方向感乏しい
7日の欧米外国為替市場において、米ドル円は往って来いの展開。NY時間序盤には、東京時間の福井日銀総裁によるタカ派な発言を受けての米ドル売り円買いの流れを引き継ぎ、米ドル円は軟調に推移し一時117円台前半まで水準を落とした。しかしその後は、米中間選挙の結果発表を前にして利益確定の米ドル買い戻しが目立ち、再び117円台後半まで戻している。目先、日本時間8日の午前には米中間選挙の大勢も判明するものと見られ、それまでは様子見ムードが広がりそうだ。クロス円各通貨では、豪ドル円が91.00円付近で小幅な値動きとなっている。7:30に控える豪政策金利の発表を前に積極的にポジションを傾ける向きは少なくなっているようだ。その豪政策金利だが大方の予想通り0.25%引き上げ(6.25%)となれば日豪の金利差が更に広がることになり、キャリートレードを中心に豪ドル買いが優勢の展開となりそうだ。そうなれば、昨年末の高値91.35円を試す展開となる可能性がある。一方加ドル円は、104円台前半で上値の重い展開となっている。米ドル円の下落につられる形で、瞬間104円台を割る場面もあったが、その後は盛り返し104.00円付近での底堅さを見せており、目先は104円台を維持出来るかがポイントとなりそうだ。(
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06/11/07 07:47 為替 <外国為替>加ドル円、強含み104円台後半へ
6日の欧米外国為替市場において、加ドル円が強含んでいる。9月加住宅建設許可(予想:前月比-2.9%、結果:前月比-2.5%)や10月加Ivey購買部協会指数(予想:57.0、結果:59.5)がどちらも予想を上回る結果となった事で、加ドル買い優勢の展開となっており、104円台後半まで水準を上げている。105円台を前に一旦は上値を抑えられているものの、大方の取引を終えて日足ベースで104.00円を大きく上回ったことから、加ドル買いには安心感が広がりそうだ。懸念されていた円の売られすぎが一服したことも併せ、再び104.00円付近から106.00付近のレンジ相場に戻る可能性が高いか。又、円の売られすぎが一服したことは、他のクロス円各通貨に対しても買い安心感を与えているようで、利上げ期待の高い豪ドル円、英ポンド円はそれぞれ91.29円、224.71円まで年初来高値を伸ばしている。一方で米ドル円は、118円台前半で引き続き底堅い値動き。モスコウ米シカゴ連銀総裁が米利上げに対してタカ派的な発言をするも、明日に米中間選挙を控え一方にポジションを傾ける向きも少ないようで、市場の反応は限定的となった。(
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06/11/06 07:46 為替 <外国為替>米ドル円上昇、118円台を回復
3日欧米時間の外国為替市場は、米ドルが対主要通貨で強含む展開となった。注目の10月米非農業部門雇用者数(予想:+12.5万人 結果:+9.2万人)は弱い内容となったが、9月・8月分が上方修正されたことや失業率(予想:4.6% 結果:4.4%)が好結果となったことが米ドル買いを誘い、ユーロ米ドルは一時1.27ドル割れ、米ドル円は118円台を回復した。この水準では利益確定米ドル売りで一時的に押し戻される場面もあったが、10月米ISM非製造業景況指数(予想:54.0 結果:57.1)が予想を上回ったことが米ドルのサポート要因となり、米ドル円は118円台を維持する格好となっている。目先は21日線と5/17から引いた上昇トレンドラインが差し掛かる118.60円付近を回復できるかに注目したい。クロス円各通貨も米ドルの上昇につられる形で全般的に強含む展開となった。特に、加ドル円は10月加失業率(予想:6.4% 結果:6.2%)と10月加雇用ネット変化率(予想:+1.8万人 結果:+5.05万人)の良い結果を受け堅調な推移となっていたことから、米ドル円の上昇が更に加ドル円を押し上げる形となり104円台半ばまで水準を回復している。節目とされていた104円台に再び乗せたことから、目先の下落リスクがやや和らいだ格好となっている。(
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06/11/02 07:40 為替 <外国為替>米ドル円、一時116.61円まで下落
1日欧米時間の米ドル円は、弱い米経済指標を受けて一時116台半ばまで下落したが、すぐに米ドルのショートカバーが入り117.00円付近まで水準を回復している。10月米ADP全国雇用者数(予想:+10.8万人 結果:+12.8万人)こそ事前予想を上回ったものの、10月米ISM製造業景況指数(予想:53.0 結果:51.2)と米住宅関連指標が軒並み予想を下回る弱い内容となり、市場は素直に米ドル売りに反応した。ユーロ米ドルは一時1.2797ドルまで上昇、米ドル円は前日の安値を更新し一時116.61円まで水準を下げる展開となった。しかし、米ADPの良い結果や米ISM製造業景況指数の雇用指数(50.8)が50.0を回復したことなどを受けて、米雇用統計(3日)が前回から大幅に改善するとの期待から米ドルが買い戻された模様である。クロス円各通貨では、引き続き加ドル円が軟調な推移となり103円台前半で上値の重い推移となっている。約2ヶ月の間強いサポートとして機能していた104.00円をNY終値で大幅に下抜けたため、加ドル円はさらなる下落も視野に入れておきたい。(
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06/11/01 07:38 為替 <外国為替>米ドル円、一時116.63円まで下落
31日欧州時間の米ドル円は一時118円台を回復したが、米国時間には一転米ドル売りが優勢となり116円台まで水準を下げた。欧州タイムは海外勢を中心に米ドルのショートカバーが優勢となり米ドル円は一時118.04円まで上昇。しかし、予想を下回る弱い内容となった10月米消費者信頼感指数(予想:107.5 結果:105.4)と10月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:58.0 結果:53.5)を受けて、市場は素直に米ドル売りに反応し米ドル円はそれまでの安値(117.32円)を更新した。さらに、先週末の安値(117.16円)を下抜けると下落に拍車が掛かり、米ドル売りを誘発するストップロスを巻き込んで一時116.63円まで水準を下げた。同水準は昨年の高値と今年の安値の61.8%戻しにあり、一旦は支えられる形となっている。ただ、3日の米雇用統計を前に重要な米経済指標の発表が複数控えており、結果次第では米ドル円の下落が加速する可能性もあり注意を払いたい。クロス円各通貨では、米ドル円の下落につられる形でユーロ円(一時149円割れ)、英ポンド円(222円台半ばまで下落)、加ドル円(一時104円割れ)が軟調な展開となった。米ドル円同様、それぞれ重要なサポートラインを試す展開となっており、仮に下抜けた場合は円の買い戻しがさらに進む可能性もありそうだ。(
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