97/03/28 16:39 貴金属 <金>様子見の展開だったが、引けにかけての小口買いで引き締まる
 金は、引け際までは動きが無かったが、TOCOM引けにかけて円が若干の緩みを見せたことから、小口買いで高値引けとなった。投機家は前日に大量の利食い売りを入れていることから、NY市場が3連休などを控えて改めての仕掛けには慎重のようであった。商いは1万4千枚台と急減している。先物終値1385円は6円高。白金は、一部商社の売りが地合いを圧迫、中物は確りだったものの、期先は反落しマイナス水準での引けとなった。先物1460円は1円安。パラジウムは引けにかけて投機家のショートカバーから確りに引けている。先物569円は5円高。銀は商い見送られて小動き。先物204.0円は0.3円安。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/28 08:39 貴金属 <金>イースターを前にポジション整理、TOCOMは様子見か
 NY市場の金は、株式の急落、ドルの下落をよそにイースターの連休を前にしたポジション整理に終始。TOCOM金は前日に投機家は大量の利食い売りを入れており、本日は様子見の可能性が強い。為替は8時半現在123.55円、スポット349.2ドルで1391円見当。白金はNYも弱く、TOCOMもチャートの悪化から弱含みの展開と見られる。スポット371.2ドルで1480円、パラジウムはTOCOM投機家は利食い売りを進めているようだが、NYは不透明感が強く、動きが取れない。スポット146ドルで583円、銀は金同様にポジション整理と見られる。スポット5.13ドルで207.7円見当。本日は為替次第といった感が強いが、為替も小動きか。
<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/27 16:24 貴金属 <金>円の急反発を受けて上げ幅を削る展開
 TOCOM金の前場は投機家の利食い売りと、商社の裁定買いから1390円の攻防だったが、後場からは、円の急反発を受けて前日と同値まで下げる場面もあった。円は米財務副長官の日本の経常黒字拡大懸念の報から海外勢中心に買い戻された模様である。一時123.30円Bまで付けている。その後は為替戻しが入っているが、TOCOM金は戻しきれないといったところ。先物終値1379円は前日比2円高。白金は前場確りとした動きであったがやはり午後からは売られる展開であり、上げ幅を削っている。先物1461円は5円高。パラジウムは投機家の売りからこれも徐々に売られる展開。目先材料的に不透明ということで買い玉の利食い売りが先行している。パラは期近高の期先安に、先物564円は1円安。銀はNYの上げ分を円高が消した形、先物204.3円は0.3円高。本日は金中心に投機家の利食い売りが目立っている。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/27 08:35 貴金属 <金>NY市場ショートカバーからの上昇を受けTOCOMは二桁の上昇か
 NY市場で金は、インドネシアのブサン鉱山の埋蔵量が予想よりも少ないとのニュースから、ショートカバーで上伸、定期、スポット共に350ドル台を回復している。ただ、新たな材料難ということから350ドルの上下4ー5ドルのレンジを抜け出すまでに至っていない。TOCOM金はドルベース上昇分の反発へ。8時20分現在の為替は124.16円、スポット350.1ドルで1401円見当。白金は金、銀の上昇に追随、スポット374.5ドルで1498円、パラジウムはスポット147.5ドルで592円、銀はスポット5.15ドルで209.5円見当。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/26 16:08 貴金属 <金>124円台への円安も、商社売りに期先が弱い
 TOCOM金は2円安から9円安の寄り付きだったが、為替が124円台へと円安化したことから若干の戻りが入った。しかし、商社の売りが上値を抑制し入た形で、期先は1377円と寄り付きと同値で引けている。白金は商社、投機家ともに売り買いが交錯してのもみ合いだったが、引けにかけての商社売りが先物を圧迫、本日1456円と安値で引けている。パラジウムは投機家売りに対して商社が買うといった展開だが、限月によってマチマチで先物は565円と3円安に引けた。銀は先物204.0円と1.0円安で引けている。本日は当限納会日であり奇数限月ということであるが、本来、奇数限月納会は受け渡しは少ないが、今回金は340枚と消費税絡みの投機家の受けが入って多くなった模様だ。他はそれぞれ銀は76枚、白金32枚、パラジウムは4枚。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/26 08:40 貴金属 <金>FFレート引上げが相場を圧迫
 FFレート引上げも、公定歩合が据置かれたことから、追加利上げの可能性があり、また、インフレの予防措置的な利上げということから相場は圧迫を受けた。NY金4月限は再度350ドルを割り込む展開に。TOCOM金は5円以上の下げということになるが、為替が124円トライの展開と見れば下げは拾われる可能性が高い。8時25分現在為替は123.60円、金スポット347.3ドルで1384円見当。白金は価格水準が割高との見方もあることから弱含みの展開か。スポット372ドルで1482円、パラジウムはロシアの日本向け輸出再開の可能性からこれも弱含みと考えられる。スポット144ドルで572円。銀はNYでファンドの手仕舞い売りから急落しており、TOCOMも売られる展開に、スポット5.10ドルで206.6円見当。
<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/25 16:03 貴金属 <金>円安を受け確りに引ける
 NY安を受け反落して寄り付いたが、投機家の買いから確りに推移、また、為替が123円台前半への円安となったことから結局前日比プラス圏に浮上して引けている。先物終値1382円は1円高。白金は、金と同様の動きであるが、ロシアの自由市場での売却懸念から戻り幅は限られた模様だ。先物終値1465円は変わらず。パラジウムは投機家売りに対して商社の買いといった構図で、投機家の売り込み傾向は変わっていない。先物終値568円は2円安。銀は蚊帳の外といった動きで出来高も低水準、先物205.0円は0.7円高。
<カネツ投資顧問Y・F

97/03/25 08:38 貴金属 <金>NYは欧州中銀、ファンド筋の売りから反落、TOCOMも弱含みの展開か
 NY市場は0.25%の利上げを織り込んだとして、トリプル高に。更に、欧州中銀、ファンド筋の売りが相場を圧迫。しかし、下値支持線である350ドルを回復しての引けであり、目先は本日FOMCでの利上げ?幅が焦点となっている。8時25分現在の為替は122.90円、金スポット349.7ドルで1385円見当。白金は、ロシアの自由市場での売却の噂から反落し、TOCOMでも弱含みの展開か。スポット375ドルで1485円、パラジウムも急落であり、チャートは三尊型に、目先は弱そうである。スポット147ドルで584円、銀は前日の急落に修正が入ったようで確りの展開か。スポット5.17ドルで208.2円見当。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/24 15:59 貴金属 <金>為替次第の展開もスポットが弱く、寄り値まで戻し切れず
 先限ベースで寄り後1385円まで買われたが、後為替が円高含みで122円前半まで進んだことから、商社に売られる展開に。一時1375円と高値から10円下まで売られている。しかし、後場からドルが戻す展開で金も戻している。ただ、スポットが弱含みで寄り付き水準まで戻しきれなかった。先物終値1381円は前日比1円高。白金先物も1473円で寄り付き1475円高値まであったが、これも商社売りで1463円の安値まであった。引けは1465円で2円高。パラジウムは商社の買いに対して投機家の売りと、前週末と同じ手口となった。限月によって値動きはマチマチだが、先物は570円と前日比7円高の確りで引けた。銀は204.3円と1.7円安の引けだった。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/24 08:35 貴金属 <金>NY市場はトリプル安が相場を支える、TOCOMは為替次第か
 NY市場はドル、債権、株価が下落、これに支えられた模様だが、TOCOMは採算的には確り予想だが、後は為替次第の展開か。8時25分現在の為替は122.80円、金スポット352.65ドルで1396円見当。白金はスポット378.75ドルで1499円、パラジウムは151.75ドルで603円、銀は5.14ドルで206.9円見当。
当面の焦点は、25日の米国FOMCで利上げが行われるかどうか。また、あるとすれば上げ幅は幾らとなるか。<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/21 16:03 貴金属 <金>投機家の手仕舞い売りと、円強含みで上げ幅を削る展開
 TOCOM金は、10円から15円高と上昇して寄り付いたものの、投機家の利食い売り、また、3時以降為替がやや円高に振れたことから、上げ幅を削っての引けとなった。先物終値1380円は7円高。白金は、投機家の売りは売りだが、金とは中味が違い新規の売りと見られる。先日来安値では投機家は利食い買いを入れており、本日の戻りでは売り直しといったところ。パラジウムも同様の動きと見られる。白金・パラジウムは前日比で期近高の期先安となっており、白金先物終値1463円は7円安、パラジウム先物は563円と4円安。銀は先物206円と1.00円高で引けた。 <カネツ投資顧問Y・F>





97/03/21 08:38 貴金属 <金>NYの上昇分、為替は円安で15円前後の上昇か
 NY市場は2日間で1.8ドルのプラス、為替は123円後半に戻っており、本日は15円前後の上昇予想。しかし、前二日間で買いを入れた投機家の利食い売りが上値を抑制する可能性が大きい。8時25分現在為替は123.58円、金スポット351.25ドルで1399円見当
白金は377.95ドルで1505円、パラジウム150ドルで599円、銀は5.19ドルで210円。<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/19 16:04 貴金属 <金>TOCOM投機家の買いで小反発
 前日1万枚以上の買いを入れた投機家は本日も買いを継続、大きな上値を狙っているようではないが、取り敢えず押し目は買い方針ということのようである。また、為替ドルが122円前半の底堅さから、123円を付ける場面もあり、その辺も金をサポートしたようである。金先物1373円は4円高。白金は、投機家のショートカバー中心に下げ幅を回復した。限月によってはプラス圏に浮上している。先物は一時安値1458円まであったが1470円とマイナス1円の引け。パラジウムも本日はストップ安かと思われたが、投機家のショートカバーで安値からは戻している。安値は559円だが567円と11円安で引けた。銀は、先物205.0円で1.8円安の引け。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/19 08:44 貴金属 <金>NY市場は反発、TOCOM小反発も円高が圧迫
 NY市場はファンドのショートカバーに反発、4月限は350ドル台を回復した。これで押し目完了なのかどうか、今後のファンドの出方が注目される。TOCOMは3円前後の反発予想だが、為替次第のところも。昨日は投機家が大量に買い直しを入れたようだが、本日は小動きで様子見か。8時半現在の為替は122.65円、金スポット349.6ドルで、1382円見当。白金はパラジウムの影響を受け急落、スポット374.5ドルで1480円、パラジウムはスポット142.5ドルで565円、銀は5.17ドルで207.8円見当。パラジウムはスポットが6ドル安と急落し、TOCOMはストップ安の可能性が大きい。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/18 16:03 貴金属 <金>投機家の買い意欲も円高が圧迫
 NY市場の下げもそうだが、予想外の円高でTOCOM金の下げ幅が大きくなった。本日為替は124円台乗せかと思われたが、蔵相発言から一転円高に。一時123.15Bまで水準を下げた。金先物は投機家の買いと、商社売りで1370円を挟む展開に。結局1369円と前日比19円安で引けた。白金は、前場は商い見送られた感じであるが、後場に入ってからは徐々に値を消す展開。先物は1471円と15円安で引けた。パラジウムは白金同様の展開で578円と9円安の引け。銀は、先物206.8円で2.3円安で引けた。NY市場のファンド筋の出方が注目されるところ。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/18 08:35 貴金属 <金>NY350ドルを割り込みチャートが悪化、TOCOMは円安が下値をサポート
 NY市場はスポット、4月限ともに350ドルの心理的な支持線を割り込みチャートは再び悪化。また、ファンド筋が再び売り乗せて来るかどうかが注目される。TOCOM金は、15円前後の採算マイナスだが、円安が取り敢えず下値を支える展開か。高値で利食いを入れた投機家の出方も注目される。8時25分現在為替は123.90円、スポット347ドルで1386円見当。白金はスポット378ドルで1509円、パラジウムは148ドルで593円、銀は5.20ドルで211.1円見当の採算だが。 <カネツ投資顧問Y・F

97/03/17 15:58 貴金属 <金>商い見送られて終日弱含み
 TOCOM金は、NYドルベース、為替の方向感が今一歩不透明なことから、投機家は静観の構えのようだ。前週末に大量の利食い売りを入れた投機家は本日は様子見のようで、若干下値では買い拾った向きもあるようだが、総じて閑散な取引内容だ。先物1388円は前日比5円安の引け。白金は一時強含む場面もあったが、結局は前日の下げ過ぎ分の修正にとどまっている。欧州ディーラーも白系はしばらく静観との報道もあり、上げの場面も迫力が感じられず。先物1486円は7円高。パラジウムは期近安の期先高で、サヤの修正に終った感じである。先物587円は9円高。銀先物は209.1円は0.5円安。



97/03/17 08:38 貴金属 <金>NYは小反落、TOCOMは為替次第の展開
 NY市場金は小反落だが、TOCOMは週末投機家が大量の利食い売りを入れていることから、下値は買い拾う動きが予想され、為替次第ではプラス圏に浮上の可能性もある。8時25分現在為替は123.55円金スポット352.25ドルで1403円見当。白金はやはり利食い売りからTOCOMは水準を下げており、本日は下がらない可能性も。スポット381.75ドルで1520円。パラジウムは確りの展開が予想されるが、スポット152ドルで607円、銀は5.25ドルで212.5円見当。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/14 16:08 貴金属 <金>投機家の大量利食い売りも、商社の裁定買いで高値引け
 為替の大幅円安などからTOCOM金は25円前後の大幅上昇に。先の安値から39円の戻りで先物は1393円で引けた。週末を控えて一般投機家の利食い売りが嵩んだが、円安を眺めて商社の裁定買いが相場を押し上げた。白金は、同じく投機家の利食い売りが上値を抑えた感じで高値からは小反落となって引けている。先物終値1479円は8円高。パラジウムはロシア関連の不透明さから買い玉の利食いが先行期近高の期先安で引けている。先物は578円と前日比7円安、銀は、金同様に大幅に水準をアップし、投機家の利食い売りを商社買いがこなし、一時先物は210.5円と一代高値を更新、引けは若干緩んだが209.6円と4.7円高で引けている。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/14 08:42 貴金属 <金>NY反発、為替は大幅円安でTOCOMは20円以上の上昇か
 NY市場は長期金利の先高観測からドルが大幅上昇、対して債権・株価が急落となったことから金は買われた。TOCOM金は為替が1円以上の円安となることから、ダブルメリットで20円以上の上昇か。しかし、下値で買った向きの利食い売りが考えられ、上値は抑えられそうだ。
8時半現在為替は123.22円、金スポット353.85ドルで1405円見当。白金はスポット381.8ドルで1516円、パラジウムは153ドルで610円、銀は5.29ドルで213.5円見当。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/13 16:07 貴金属 <金>NY安と円高を嫌気し水準を下げる
 TOCOM金は、NY安と円高を嫌気して反落となったが、スポットも終日弱含みの展開だった。また、商社、投機家も売り買いが交錯しており、値動きは小さかった。先物終値1369円は前日比12円安。白金は、20円以上急落して寄り付き、寄り後に122円と円高が進んだことから、先物が一時1458円と前日比33円安まで売られた。その後は値頃感から押し目買いが入り徐々に値を回復、1471円と20円安で引けている。パラジウムはNYの急落、時事ニュースからストップ安の張り付きかと思われたが、ニュースが信頼性にかけるとして下げしぶっての寄り付き。その後は玉次第の動きで大きなレンジの中を動いたが、スポットベースではNYを上回って引けている。また、先物高値は592円、安値は577円、引けは585円で12円安。銀は、蚊帳の外といった動きで先物204.9円は1.5円安で引けた。
<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/13 08:32 貴金属 <金>パラジウムの対日輸出再開の可能性示唆報道が影響し反落
 NY市場金は、穀物市場の急落、また、ロシアの幹部によるパラジウム対日輸出が早ければ3月20日にも再開との報道から白系が急落し、これの影響を受けた。TOCOM金は為替も若干円高ということから、8円前後の反落か。為替8時20分現在で122.23円、スポット352.05ドル、採算は1387円見当。白金は379.5ドルで1495円、パラジウムは151ドルで597円、銀は5.20ドルで208.2円見当だが、パラジウムは前日とは逆にストップ安張り付きの可能性が高い。また、白金もその影響を受ける可能性が高い。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/12 16:24 貴金属 <金>円安が支援し上昇幅拡大
 本日TOCOM金は、下値で買った投機家の利食い売りに対して、円安から商社が買い向かったという構図である。為替は一時122.77円まで円安化して、金の先は1382円と前日比17円高まで上昇した。引けは1381円。白金は、前場はもみ合いだったものの、円安とともに投機家の買い戻しが増加し上げ幅を拡大、先物は1492円の高値を付けている。引けは1491円で31円高。パラジウムは寄り付き段階で全限が22円高の、2番限以降(当限は値幅制限はない)はストップ高となった。一時投機家の利食い売りから若干下押したが、商社が買い支え、ストップ高の張り付きで引けた。銀は、投機家の売り買いが交錯し、先物207.3円の高値があったが、利食い売りで軟化し206.4円の引けだった。 <カネツ投資顧問Y・F

97/03/12 08:51 貴金属 <金>白系メタルに追随しての上昇
 NY市場金は、白系メタルに追随しての上昇、円安もありTOCOMは10円以上の上昇に。8時半現在の為替は121.90円、スポット353.3ドルで1388円見当。白金はNY市場3ドルアップ、TOCOMは昨日同様の展開か。スポット382.8ドルで1504円、パラジウムは昨日も投機家の売り人気が強い中、本日NY急騰でストップ高張り付きの可能性が強い。スポット158.75ドルは626円、銀はスポット5.26ドルで210円見当。

97/03/11 16:17 貴金属 <金>後場から円高となったが、期先が確りした基調で引ける
 TOCOM金は、NY高、円安から先物前日比12円高で寄り付いたが、その後徐々に進んだ円高から商社売りで、一時8円高まで後退した。しかし、積極的に売りを入れる商社もなく、買い戻しの動きも見られ、先物は前日比10円高の1365円で引けた。白金は寄り付き先物が22円高と急反発したが、高値追随難から徐々に値を消す展開に。先物は1460円と9円高で引けている。パラジウムは一部と雨季化の手仕舞い買いから先物578円と16円高で寄り付いたが、他の投機家の新規売りで一時571円まで値を下げた。しかし、商社の買いが下値を支え、引けは575円と13円高まで戻している。銀は前日の下げ過ぎ感もあり、終日確りとした展開で先物204.5円は4円高での引けだった。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/11 08:46 貴金属 <金>NY350ドル回復し急反発、TOCOM二桁の反発の可能性も
 NY市場は現物需要を好感してファンドのショートカバーで急反発、350ドル台を回復している。TOCOMは円安も重なれば二桁の上昇も期待できる。8時40分現在為替は121.70円、スポット351.4ドルで1378円見当。白金はパラジウムの急騰に連れた上昇だが、スポット379.5ドルで1488円、パラジウムは152.25ドルで599円投機家の売り過ぎ感があることから、場合によってはストップ高の可能性も。銀は5.23ドルで208.5円見当。
<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/10 16:06 貴金属 <金>一部商社の積極売りが相場を圧迫、本日の安値水準で引ける
 為替は前日比で円安だが、NY市場の下げが相場を圧迫、投機家の買い意欲はあるものの一部商社の積極売りが値を抑え込んだ感じである。また、午後から為替が121円半ばへと円高化したのも響いた。先物終値1355円は6円安。白金は、逆に投機家の買いから下げ幅を削った。寄り付きは先物1444円と11円安だったが、徐々に値を上げ一時は1454円と1円安まで上げたが、商社売りに若干下げて引けた。先物終値1451円は4円安。パラジウムは売り買い交錯し先物567円は1円高で寄り付いたが、投機家の手仕舞い売りから徐々に軟化、結局562円と4円安で引けた。銀は、スポット安が嫌気された感じで、安値近辺での引けとなっている。先物200.5円は2.1円安。
<カネツ投資顧問Y・F>


97/03/10 08:33 貴金属 <金>NY市場は続急落、TOCOMは円安もあり下げ幅を削る展開か
 NY市場はスイス中銀の売却懸念絡みで5日連続の下げだが、TOCOMは円安から大きな下げには至らない模様。ただ、NYは4月限が再度350ドルを割り込みチャートは悪化している。投機家の出方が注目される。8時25分現在為替は122円丁度、金スポット349.1ドルで1373円見当。白金は374.8ドルで1474円、パラジウムは前日スポットが割安だったことから若干のアップ見通し。スポット148.25ドルで585円、銀はスポット5.16ドルで206.3円見当。 <カネツ投資顧問Y・F>


97/03/07 16:20 貴金属 <金>NYの下げ・円高から反落も、半値下げ地点での攻防が激化
 TOCOM金は、NY市場の下げ、円高から昨日の安値近辺で寄り付いたが、投機家の買いで小幅反発。しかし、商社筋の積極的な売りから一時1360円と、上げ幅のちょうど半値押し地点まで下げた。後場からはこの地点で商社売りに対して投機家の買い、いわば境界線を巡る攻防戦といった感も。先物は1361円と前日比10円安で引けている。白金は、NY市場の上昇から、前場は投機家の買い戻しから反発、先物1475円まであったが、後場からは逆に投機家に売られる展開に。先物は一時10円安の1452円まで下げている。これは、投機家のスタンスが金買いに対して白金売りとはっきりしてきたからで、金・白金の値ザヤ取りを狙ったものとみられる。白金先物は1455円と7円安の引け。パラジウムはNY急反発で確りの寄り付きだったが、後は利食い売りに押され結局566円と5円高で引けた。銀は動意薄で先物202.6円の1.3円安で引けている。来週は、NY市場金の動向、為替の動向が焦点。 <カネツ投資顧問Y・F>


97/03/07 08:34 貴金属 <金>NY引き続きスイス中銀売却が圧迫要因、TOCOMは円高もあり反落
 NY市場は引き続きスイス中銀の準備金売却懸念が相場を圧迫、しかし、昨日の安値は下回らなかった。目先的には350ドルが維持できるかどうか注目されるところ。8時20分現在為替は121.15円、金のスポット352ドルで1375円見当。白金は、パラジウムの急反発に追随したが、後続かず金の軟化に上げ幅を削られた格好だ。スポット382.8ドルで1495円、パラジウムは最近の売り過ぎ感からショートカバーで急反発スポット149.5ドルで586円、銀は、金に連れた動きで軟化、スポット5.19ドルで206.4円見当。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/06 15:59 貴金属 <金>急落後徐々に値を戻す展開
 TOCOM金は、NY安、円高を受けて急落しての寄り付きとなったが、その後は円安推移となった為替を見た投機家の買いから徐々に値を戻す展開に。また、寄り後に1362円の安値を付け、これが、上げ幅に対する約半値押しということからも買物を集めたようである。ただ、明日のNYの動き次第ではということもあり、引けは小緩んだ。先物終値1371円は18円安。白金も同様に一時先物が40円以上の下げを記録したが、これも上げ幅に対する半値押し水準であり、徐々に買物を集めて結局は1462円と16円安で引けた。パラジウムは、寄り付きは先物を除いてストップ安まで売られたが、ロシアの供給不安が払拭された訳ではないことから、再度買い直されていた。しかし、NYに比べて3ドル以上も上を買ったということから、高値警戒で若干下げて引けた。先物561円は10円安。銀は小さなレンジでの動きだった。先物203.9円は2円安。 <カネツ投資顧問Y・F>


97/03/06 08:41 貴金属 <金>スイス中銀準備金売却計画との報からNY市場は急落
 金はNY市場で、スイス中銀がユダヤ人大虐殺の犠牲者保証のため、準備金の売却を計画しているとの報が嫌気され6.1ドル安と急落した。TOCOMではさらに円高分も加わり、25円ー30円の急落が予想される。ただ、TOCOMでは高値で投機家が利食っており、この下げで買物を入れてくるかが注目されるところである。8時半現在の為替は121.10円、スポット352.7ドルで1377円見当。他のメタルも同様に金に連れた格好での下げとなっている。白金はスポット379.5ドルで1481円、パラジウム142.5ドルで558円、銀5.20ドルで206.3円。尚、パラジウムは採算25円安でTOCOMはストップ安の張り付きが予想される。
<カネツ投資顧問Y・F>

97/03/05 16:15 貴金属 <金>大幅上昇後の修正安を入れる
 金はNY市場の続落を映して安寄り、その後も利食い売りから下げる展開だったが、前日に上げ過ぎた分の修正とも見られるところ。また、為替の不透明感も下げを助長した感がある。押し目らしい押し目がなかっただけにいい押し目になった可能性も。先物1389円は21円安。白金も同様に前日比21円安まであったが、1470円は上げ幅の3分の1の押し目水準に当たり、引けには買われて若干戻している。先物1478円は13円安。パラジウムはこれも前日比13円安まであったが、ロシア関連が解決したわけではなく、引けにかけて買いが入り結局先物571円と2円安で引けている。銀は、先物一時3.9円安まで売られたが、これも引けにかけて若干戻しが入った。先物205.9円は2.3円安。 <カネツ投資顧問Y・F>

97/03/04 16:23 貴金属 <金>円安から全限が一代の高値を更新、先物も1400円台に
 前場は投機家の利食い売りに対して商社の買いで、静かなスタートをきったが、円安を眺めて徐々に買い直され、先物は昨年2月以来の1400円台へ。また、前日に引き続き全限が一代の高値を更新している。白系に比べての割安感があることから、引き続き上値残しの展開と見られるところだが、チャートを見ると買い過ぎの感もある。為替は円安としてもNY市場のファンド筋の出方も気になるところだ。先物終値1410円は15円高。白金は、一時上値を買われたものの商社の売りから高値警戒が働き、期先は安値近辺での引けとなった。先物は1491円で1円高。パラジウムは前場に4月限以降が一代の高値を買ったものの、一部商社の売りから投機家の手仕舞い売りを誘って急落、先物は573円で1円高。銀は金に連れた動きで先物208.2円と1.7円高で引けている。 <カネツ投資顧問Y・F>



97/03/04 08:38 貴金属 <金>NY修正安だが、国内は円安から確りの展開か
 NY市場は連日の上昇から修正安が入っている。しかし、ルービン米財務長官発言からやや円安傾向になっており、TOCOMには支援材料で金は先物も1400円台に乗せる可能性が高い。また、白金はNYで修正が続いており、TOCOMでは投機家の出方次第か。パラジウムはスポット急上昇で、本日はストップ高(22円)の可能性もある。8時25分現在の為替は121.23円、金スポット361.55ドルで採算は1413円見当。白金は同387.5ドルで1514円、パラジウムは154ドルで604円、銀は5.28ドルで210.8円見当だが。
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97/03/03 16:55 貴金属 <パラジウム>寄り付き大幅安も、後戻して引ける
 パラジウムは本日の値幅制限が33円に変更となり、寄り付きは投機家の手仕舞い売りから、期先3本がいきなり30円以上の急落。しかし、
商社の買いなどから反発し、先物は572円と前日比18円安で引けている。本日は高値577円、安値558円と19円もの値動きをしており、この上下波乱の展開はしばらく続きそうな気配である。
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97/03/03 16:11 貴金属 <金>利食い売り先行も、後場から円安を映し切り返し、反発して引ける
 前場は、他のメタル安から利食い売り先行で下げたものの、後場からは120円後半への円安となったことを映して反発している。限月によっては二桁の上昇を記録しているが、先物は1395円と前日比7円高で引けた。白金は、中物が寄り付き大きく下げたものの、期先は押し目買いから下げ渋っての寄り付き。後手仕舞い売りから反落していたが、円安を支援材料に安値からは戻して引けた。先物は1490円で19円安。なお、金は全限、一代の高値を更新している。

97/03/03 08:35 貴金属 <金>金はNY高から更に反発、白系は調整局面か。
 NY市場はファンドの買いから更に水準をアップ、TOCOMは為替次第では二桁の上昇も。白系はNY市場で高値を付けた後急落しており、TOCOMでもその動きを引き継ぐ可能性が高い。急激な上昇を示した後だけに修正が入ってもおかしくない。8時25分現在為替は120.15円、金のスポット363.35ドルで1407円の採算。白金は同じく392ドルで1518円、パラジウムは152.5ドルで593円、銀は5.26ドルで208.2円見当。<カネツ投資顧問Y・F>