スマートCX

スマートCX

損失限定取引(スマートCX)とは?

損失限定取引とは、通称「スマートCX」といい、平成23年の「商品先物取引法」の法改正に伴って取り扱いが許可された新しいタイプの商品先物取引です。
その最大の特徴は、あらかじめ設定された金額以上の損失が発生しないように商品設計された文字通り「損失が限定」された取引だということです。このスマートCXは、従来の商品先物取引とは違い、ある一定の基本設計以外は商品先物業者の裁量に任されるという特徴をもっているため、商品先物取引業者によって商品設計が異なります。そのため、商品先物取引業者はあらかじめお客様に独自の取引の規定を開示し、その規定に同意いただいたお客様だけが取引できる商品先物取引です。

商品先物取引法の施行に伴い、商品先物取引業者は「お客様からの要請が無い限りは訪問または電話などによる勧誘行為が禁止(これを不招請の勧誘の禁止といいます)されておりますが、損失限定取引(スマートCX)は、この不招請の勧誘の禁止の対象外で、唯一勧誘行為が許されている商品先物取引です。

  • 通常の商品先物取引(損失が限定されない商品先物取引)の説明と取引をご希望のお客様は、電話等でその旨をお伝えください。当社営業がご希望を伺ったうえで、ご説明やご訪問予約等を承ります。


対面営業における損失限定取引と通常の先物取引の概略比較

金標準取引

スマートCXのポイント

<1> 損失を限定した取引

「損失限定」取引という名前のとおり、あらかじめ設定した損失限度に達したときに自動的に決済されるため、初期投資金額を上回る損失が出ない仕組みです。

<2> ロスカット水準での自動決済

全ての取引がロスカットの対象となり、思惑に反し、取引を開始した値段から「金はロスカット水準の100円逆」に動いた場合に自動的に決済されます。

<3> 追加資金は発生しません

預け入れた初期投資金額(証拠金)内での決済となるため、追加で証拠金を請求されることはありません。
これは、相場状況により万一ロスカット注文が成立しない時でも、市場外取引において決済される仕組みとなっているためです。

  • スマートCXは、ロスカット制度が採用されているため、ロスカット水準に達したときには、資金の追加による建玉の維持はできません。
  • 市場外取引における決済は、取引所が定めた料率を基に計算した「ロスカット限度水準」までの範囲(ロスカット取引範囲)内にて決済します。
  • 証拠金の預託は現金のみです。

<4> 利益の追求は無限です

損失は限定されるのに、利益の追求は限定されません!

「スマートCX」のリスクについて

「スマートCX」は、利益や元本が保証されている取引ではありません。
お取引の際には、取引に関する資料等をよく読み、取引の内容や仕組み、リスクについて十分にご理解いただき、お客様自身の判断でお取引ください。
取引に関するリスクについて、詳しくは こちら をご覧ください。