昨今、大阪取引所の金及び白金を対象とした限日先物取引について、市場価格と各標準先物取引の実勢価格から計算される理論現物価格との間に大きな乖離が生じる状況が継続しています。
<12月3日日中立会時点の価格>
金限日先物取引 終値 13,286円、理論現物価格 12,776円
白金限日先物取引 終値 4,793円、理論現物価格 4,526円
お客様におかれましては、当該限日先物について、理論現物価格の算出に用いられる標準物の中心限月等の価格を勘案しながらお取引いただきますようお願い申し上げます。